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自転車によるヨーロッパ横断アクシデント一覧と対処法

いやー、ははっ。

今回のヨーロッパ横断ではね、
もう毎日アクシデントばかりで大変だった。

まあ完全に自己責任だし、
どう完璧に準備したところでアクシデントは起きるので、
アクシデント解決を楽しむようになれれば、
人間としての器もランクアップすんじゃねえの?
知らねえけど。



1 国際キャッシュカード使用不能

ATMイメージ

【日時場所】
1日目 ポルトガル

【内容】
以前作成した楽天口座の残高を1度ほぼ0円にしてしまった。
その時に年会費が引かれる処理が行われたが、口座残高がないため
カードが使用不能になった。
口座自体は生きていたので、カード使用不能に気がつかず、
そのまま海外に来てしまった。


【対処法】
まず楽天からカード使用不能のメールが来ていたはずなのに、
気がつかなかった。楽天から頻繁にカードローンのメールなどがくるので、
読まずにメールを削除してしまったことが原因である。
海外に行く場合は、使おうと思っている国際キャッシュカードや、
クレジットカードが問題ない状況かどうか、
カード会社に連絡して確かめた方がよい。お金は生命線なので慎重に。
しかし、現地でなくしてしまったり、財布ごと盗まれる場合もある。
その場合どうなるかは、確認した結果下記であった。
楽天の場合だと、現地で再発行申請して受けとるまでに、
一般的に5営業日(実質一週間)の期間が必要。
担当者が指定住所に持ってきてくれる、
パスポートを身分証にして受け取る流れになる。
費用は3万円とのことだが、費用以外にも問題点があって、
緊急発行したカードは一ヶ月しか使用出来ないとのこと。
長期旅行の場合にはそれではダメなので、
緊急発行ではなく、ちゃんと再発行したカードを受け取る必要がある。
その場合には、ネット上などから通常の再発行手続きを行い、
日本の自宅及び実家などに送ってもらう。期間は2週間ほど。
その後、家族などに海外郵送をしてもらい受け取る流れになる、
海外郵送の必要日数はEMSというサービスならどの国でもおよそ3日だが、
郵送先の国の郵便事情によって変わる。
受け取る際には、ホテルに滞在して受け取るほか、
郵便局留めで送ってもらう、また日本大使館に連絡して
預かってもらうなどの方法が考えられる。



2 クレジットカード使用不能

楽天カードイメージ

【日時場所】
1日目(その他数回) ポルトガル、トルコなど

【内容】
海外旅行でクレジットカードをよく使う人なら、
たぶん誰でも経験はあると思うが、
理由不明でクレジットカードが使えない時がある。
限度額の問題で使えない時もあれば、
明らかに限度額内なのに原因不明で使えない時もある。

【対処法】
非常にシンプルだが、働いている内に、
複数のクレジットカードを作っておくことが有効である。
さらに言うと、限度額をあげておくことも重要。
あまりしっかりした仕事をしていない人は、
クレジットカードを作る際に審査落ちすることがあるため、
限度額を低めに申請する場合がある。
クレジットカードを作ってしばらくの期間がたち、
未払いなどしてなければ、カード会社に連絡してお願いすることによって、
特別問題なく限度額をあげてくれるはずだ(ある程度は)
限度額が低く、なおかつカードで航空券などを買ってしまうと、
特に旅行序盤で限度額になってカードが使用不能になることが多い。
限度額は20万円以上あると安心出来る。
キャッシング枠も申請しておこう。キャッシング枠があれば、
対応しているATMで現金が引き出せるはずだ。
カードの種類はVISA一択で問題なし、
俺が行ったことのある国はアメリカとヨーロッパだけだが、
多分世界で一番普及しているのはvisa。
マスターカードでも大丈夫かな?
JCBは全然ダメだから注意しよう。
俺の知っている範囲だと、伊勢丹カードが審査ゆるくて
即日発行しているから、審査が不安なら伊勢丹行ってくると良い。



3 現金がなくなる

ウエユニイメージ

【日時場所】
1日目 ポルトガル 最終日 トルコ

【内容】
上記のキャッシュカードとクレジットカードの使用不能により、
手持ち現金が空港で両替したお金だけになってしまった。
その他、帰国日にもクレカが使用不能になり、
手持ち現金がゼロになってしまった。

【対処法】
大まかに分かると借りるか送金という方法で乗り切る。
無銭旅行の場合は、大道芸で現金を手に入れて野宿。
借りる方法としては、基本的には大使館になる。
法人保護が大使館の役割のひとつなので、
事情が事情であれば、大使館はお金を無利子で貸してくれる。
対応してくれた人が個人的に貸してくれるようだ。
必要最低限の金額を借りて、その場で借用書に署名した。
借りて当然のような態度をしてはいけない。
家族からお金が送られてくるまで、借りたお金で乗り切り、
お金を受け取ったらお礼を言ってすぐに返そう。
送金については、ウエスタンユニオンというサービスがおすすめ。
日本ではあまり知られていないが、
これはほぼ世界中で対応している送金サービスのようで、
対応している現地の銀行や郵便局で受け取れる。
日本から送る方法としては、郵便局や銀行ではやっていないようなので、
対応しているサービス事業者へ家族や友人に行ってもらって、
手続きをしてもらう必要がある。



4 スマートフォン故障

スマフォ故障イメージ

【日時場所】
20日目 スペイン

【内容】
走行中にスマフォのGoogleマップを確認していたら、
落としてしまったうえに、自転車で轢いてしまい故障。
完全に修理不可能となった。

【対処方法】
自分の場合は、パソコンなどはあったので、
スマフォは主に地図&GPSとして使っていた。
スペイン、フランス、イタリアで中古のスマートフォン購入に奔走したが、
GPSの部分で納得のいく商品がなかった。
仕方ないので、イタリアでアンドロイドの7インチタブレットを購入。
nexus7なんかは世界中で売っているので、安心して購入出来る。
スマフォを破壊して、タブレットを購入するまでは、
ipod touchのGoogleマップ(GPSなし)や紙の地図で乗り切った。
そもそもGPSいらねえって人は気にする必要なし。




5 体調不良と通院

病院イメージ

【日時場所】
フランス、イタリア、クロアチアなど

【内容】
普通に風邪をひいた時は、日本から持ち込んだ風邪薬飲んで休んでいた。
通院に関しては、腹痛の時と、犬に傷口なめられて病院行った時。

【対処法】
まあヨーロッパなんで、犬に舐められたからと言って、
狂犬病を本気で心配していた訳ではない。
旅行保険に加入していたので病院代がタダだし、
あまりにも暑いので、理由つくって休みたかっただけとも言える。
(でも汚い犬に傷口舐められると怖いよ)
ただ、ヨーロッパと言っても、東ヨーロッパでは
貧しい国が多く、野良犬の管理も明らかに適当なので、
日本と同じ調子で動物に触れるのは危険であると思う。
狂犬病じゃなかったとしても、なにかしら病気を持っている可能性がある。
野犬に襲われるようなことはないが、心配なら病院に行く、
心配なら旅行保険に入る、心配なら予防接種を受けておくなど、
準備が必要だが、ぶっちゃけると、アメリカとヨーロッパなら、
予防接種も旅行保険もいらないと思うぜ。



6 自転車の故障

自転車故障イメージ

【日時】
多数

【内容】
細かいパンクなどは数えきれない。
問題はリア(後ろ)の荷台の故障が2回あった。

【対処法】
リアキャリア(後ろの荷台)が故障した時は、
もちろん現地の自転車屋さんで新しい荷台を購入したのだが、
はっきり言ってまともな国じゃないと、
ちゃんとした荷台は売っていない。
西ヨーロッパ、スペイン、フランス、イタリアあたりは問題ないが、
クロアチアあたりから自転車屋の質が非常に落ちる。
流通している商品はマウンテンバイクタイプが多くなる。
タイヤチューブのバルブもアメリカ式になるので注意が必要。
出発する前に、なじみの自転車屋さんと関係をつくり、
何かあったら部品を送ってもらえませんかとお願いしておくのは
結構重要。故障の時にも相談出来るしね。



7 自転車の空輸

自転車空輸イメージ

【日時場所】
最終日 トルコ

【内容】
トルコ航空では自転車の機内預け入れに30ユーロが必要だったが、
手持ち現金がなく、帰りの飛行機で自転車を放棄することになった。

【対処法】
この旅の最後にして最大のアクシデント。
トルコ航空に限らず、ヨーロッパの航空会社では、
自転車の輸送には30ユーロかかるんだと出発カウンターで説明を受けた。
対処法としては、当たり前だが、現金を持っておく、
使えるクレカを用意しておくなどがあげられる。
特に現金については、帰国前に使い切ってしまう発想もあるが、
日本の空港でもお札なら両替は可能なので、
どんな場所でもある程度もっておいた方が良いだろう。
コインは使い切った方がよさそう。


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