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母親に仕送りしてもらう30前の男 旅行4日目

2013/5/28 南欧 ポルトガル リスボン
クリックで地図


親のスネってうめぇ!

無事に母から送金された金額を受け取りました。
(いや、ネット口座から送金してすぐに返しますけどね)


皆様、ご迷惑ご心配をおかけして、
本当に申し訳ありませんでした。

これから楽天キャッシュカードの再発行の手続きを行い、
再発行したカードが10日ほどで実家に届くので、
それを郵送してもらえば、現状から完全に回復します。

再発行から受け取りまで2週間ほどかかるので、
明日の朝、リスボンを出発する予定です。

スペインあたりでキャッシュカードが受け取れたらと
考えています。

スペインに入国したら日本大使館へ電話して、
バルセロナの大使館でカードを預かってもらえるか
相談してみます。

ダメならバルセロナのホテル待機で受け取ります。

大金持ち歩くのは少し怖いですけど、
お金を全く持っていない状態よりは
1億倍くらいマシです。

送金してもらったお金は、
小分けに分散して持ち歩きます。



本当は今日、お金を受け取ったら、
大使館に借りたお金を返して
そのまま出発しようかと思っていました。

だけど出発は取りやめました。

お金がなくて出来なかった出発の準備を
完全に終えてからにするべきだと
慎重に判断しました。

こんなアクシデントのあとですからね。

充分な資金はありませんけど、
旅行期間に制限はもうけてませんので、
あせる必要はないと判断しました。


結果的にこれは好判断で、
宿泊しているホテル周辺を歩いてまわるだけでも、
必要としていた旅行用具のほとんどを揃えることが出来ました。

少し時間が出来たので、
ここまで撮影した写真をブログに掲載しようかと思っていたのですが、
たぶんFC2ブログのサーバー側の問題で
写真がアップロード出来ません。

これは私の責任ではありませんので、ご容赦ください。
そのうち写真を掲載します。


ご心配おかけしたこと、
重ねてお詫び申し上げます。


それではまた。




写真と共に振り返る後日談

IMG_0791.jpg


大使館から指定された、ウエスタンユニオンという送金サービスで
お金が受け取れるというホテルの前へ到着。


IMG_0788.jpg


古びたビルへ入ると、バイオハザードっぽい
手動シャッターのエレベーターがあった。


……ガッシャン……


ここから先は写真を撮影していないが、
なんだか怖いものを見た。

まず4階に着くと、下記画像のような老婆二人がお出迎え。

老婆

彼女達は英語が全く喋れない。

それでも、
「ウエスタンユニオン!」と言えば伝わるだろうと思っていたが、
全く通じなかった。

言葉が通じない老婆は俺を薄暗い奥の通路へ連れていく…。

そして老婆が奥のトビラを開けると、
真っ暗な部屋になにごとか話し始めた。

真っ暗な部屋の中には、
なにやらボスっぽい老婆が横たわっているらしく、
暗いので彼女の姿は全く見えなかったが、
どうやら英語が喋れるらしい。

俺は見えない部屋の奥に、

「大使館に言われて来たんですけど…」

と伝えると、部屋の奥からしわしわの声で

「ならばホテル オリオンへ行くと良い 勇者よ!

と返答した。

手下のババアBがヨレヨレの文字で下記のメモをくれた。


IMG_0789.jpg


どうやらこのメモを手がかりに、
今度はオリオンという名前のホテルを
探さなければいけないらしい。

街行く警察官に場所を聞いても、

「そんなホテル知らないなぁ、警察署で聞いてごらん」

と言われたので、近くにある警察署に向かった。

観光案内の警察官にパソコンで調べてもらっても、
ホテルの場所がわからない。

仕方ないので、とりあえず事情を説明することにした。

「ウエスタンユニオンという送金サービスでお金を受け取りにきたんだ」

そう警察官に伝えると、

「ならばそんなホテル行かなくても、向いの郵便局でもらえるよ」

と案内してくれた。


IMG_0790.jpg


上記画像の郵便局で手続きを終え、
無事に親から送ってもらったお金を受け取ることが出来た。

果たしてあの魔女っぽいババア達はなんだったのだろうか。

言われる通りオリオンというホテルに着いていたら、
大変なことになっていたんじゃないかという気もする。

それぐらい不気味な体験だった。

中世ヨーロッパで魔女狩りが起きたのも分る気がする。
(これ全部実話だかんね)


スクリーンショット(2013-05-27 17.20.33)


お金をもらったその足で、
大使館へ向かう。

借りたお金100ユーロを返した。
借りた電話の電話代25ユーロは免除してもらえた。

老婆の件を聞こうと思っていたが、
忘れてしまったことを後悔している。


IMG_0794.jpg


そのままリスボンを出発しようかと思っていたが、
お金がなくて出来なかった準備を進めることにした。

なぜかこの街は靴屋さんが多い。
サンダルを購入。


IMG_0796.jpg
(なんに使うんだこりゃ)

ホテルの近くにキッチン用品のお店があったので、
日本から持ってこれなかったフライパンや燃料を購入。

その他、最初から探していた六角レンチなども購入することが出来た。





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ひとまず安堵(にっこり)

良かったですね。
優しいお母さまには感謝ですね。


郵便物は大使館が預かってくれる筈です。

リスボンの大使館にでも問い合わせてみてはいかがでしょう?
そして早くリスボンの大使館には借りたお金の返済をしておきましょう。
出来たら安物のチョコレーでも1箱あたりを手土産に。

ほんの気持ち、ということで。


パスポートっていろいろな情報が入ってるんですよ。

犯罪歴だけじゃなくて駐車違反あたりの罰金を滞納している常習犯というようなことも。

アメリカだったらこれで入国禁止処分になりますからね。

だから100ユーロの借金でも「踏み倒し」をやらないようにね。

つまり、この先、どこかの大使館に助けを求める時に
今回の件で「この男、要注意人物」とか
世界中の大使館員にオンラインでバレてるかも知れないからね。


この先パスポートの再発行をお願いするような事態にならないとも限らないからね。


あ、100ユーロを返済したら、ちゃんと領収書は出してもらいなさいね。
こういうのはどこかで何かの役に立つかも知れないし。
    本を出版する時にだって載せられるからね。

電話代はいくらだったの?

今や国際電話ってものすごく安くかけられる時代になってますよね。

アメリカから日本へだったら、安い会社ので1分2円とか、9円あたりとか、
それがホテルからかけると無茶苦茶な値段をチャージされる。


それで大使館の電話を使わせてもらう場合はいくらになるのかなと知りたいです。


昔、KKDとかいう国際電話専用の会社は1通話3分間5400円をチャージしてました。

こんな感じ?

KDDだった

間違えました。

No title

先は長いのでのんびり生きましょぅ

No title

最近は染谷さんのとこじゃなくこっちを毎日チェックするようになりました。

しかし今回の事件は明日は我が身というもの。僕も今まで普通に使えていた新生銀行国際キャッシュカードがインドで使えないという事がありましたし。

この事件は後続の旅人に教訓になっていくのだと思います。

ただ今回はとんでもなく精神力を消費したと思いますので、今後はこんな事の無いように祈っています。とはいえ、これからの物価の高いヨーロッパでたぶんずいぶん精神力すり減らすんじゃないかなとは思いますが。

画像をありがと~う!

やっぱり画像はあるといいね。
説明が良く分かります。


あのバアサン、怖いね。
髪の艶からするとそんなに年寄りでもなさそうだけど
顔の皮膚の劣化からは70歳は超えてるみたい。
でも実際は60代あたりなんだろう。


六角レンチや針金を没収って?
自転車と一緒にチェックインの荷物の中に入れてたんでしょ?
なのに?

機内持ち込みの手荷物の中に入れてたら没収だろうと思うけど。
充分アヤシイもの。


それにしてもポルトガルの空の美しいこと。
湿度低そう。



これからも画像をたくさん見せてくださいね。

訂正:あれはカツラだ

ゴメン。

ちゃんと画像をシゲシゲ見たら、あのバアサンの髪の毛はカツラだった。
だからツヤツヤしてるんだ。
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