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ヨーロッパのインド 旅行94日目

2013/8/26 南欧 アルバニア Moglice → Bilisht
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ハエばっかりのバイオハザード5の村を出発。


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「こんな村いられるか!私は出て行く!」


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昨日から引き続き未舗装道路。


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狭い崖沿いの道を牛さんが通せんぼするから怖いです。


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もうクツがぶっこわれて、
路面の水が入りこんでくるようになった。


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まあ出発当日に3000円くらいで買った安物だからしょうがないけど。


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水がなくなったので、
持っていたビールで水分補給。


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ぬるいビールってゲロまずだな。

冷静に味わうとビールって相当まずいな。


やっとこさ舗装道路に出たところで、
水をくれたご家族。


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今日でアルバニアは終わりかなーと思っていたら、
また自転車の荷台が壊れた。


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数日前に新調したばかりなのにこれだよ。
とんでもない砂利道を走ったからダメージが酷かったんだと思う。

一応応急処置だけで走れたので、
次のデカい街でまた自転車屋さんを探そう。


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というワケでBilishtというアルバニア最後の町で今日はフィニッシュ。

目の前のホテルに行ったら、
一泊300レクだった。


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300レクって日本円で約300円ですからね。
インド並に安い。

まあカギもシャワーもネットもない相部屋で
トイレは壊れているという、中々の物件だったわけだが。

アルバニアはヨーロッパじゃない。
インドだと思った方が良い。

町中に牛が歩いているし。


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デスロード of アルバニア 旅行93日目

2013/8/25 南欧 アルバニア Gramsh → Moglice
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休みあけだというのに、
今日の出発なんて午後の1時すぎだった。


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しばらく進むと舗装道路が終わった(笑)


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地図を見るだけでも、山道が続くのはわかっていたが、
砂利の坂道を登っていくのはめちゃくちゃ体力を消耗する。


昨日休んだのはよかったが、
出発時間が遅すぎた。まずいなぁ。


途中で天気まで悪くなってしまったが、
ちょうどカフェを見つけたので、雨宿り兼休憩。


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再出発。


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こんな地の果てみたいなところにも村があって、
子供達は元気に笑っている。


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(ピント外れちゃってね笑)


道がいよいよヤバくなってきた。


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狭い砂利道で柵はないし、雨上がりですべるし、
水たまりも完備である。


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落石と転落の予感がする。


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しかも急がないと陽が暮れてしまうという、
なかなか自業自得な展開。

アドベンチャーすぎる(笑)

楽しいと言えば楽しい。
俺はこういうのを待っていたのかもしれない。


途中で出会った羊飼いのご家族。


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絶対に年間の内、何台かのクルマが転落しているはず。


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とんでもないところに来てしまったわけだが、
完全に陽が暮れる前に、
なんとかとMogliceという村に到着した。


バイオ4雰囲気


上記画像はもちろんバイオハザード4なんだが、
この村はバイオ4の雰囲気を超えていた。













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バイオハザード5だよ。


当然のように セーブポイント 宿泊施設はないので、
カフェの横の空き地にテントを張らせてもらった。


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(翌日の朝に撮影)


村の大人は誰も英語しゃべれないんだけど、
子供は教育されているのか英語が通じる。

これはヨーロッパ全体の傾向である。


貧しい国であることに文句をつけるつもりはないし、
むしろ楽しいのでそれはいいんだが、
アルバニアの人は衛生観念が低いせいか、
ゴミが散乱していることが多くて、
場所によっては臭いし、ハエが多いのは勘弁して欲しい。

お休みです in アルバニア 旅行92日目

2013/8/24 南欧 アルバニア エルバサン
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今日は出発を取りやめた。


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もうダルいんだよ、カラダが。

よく考えたら、10日以上も丸1日の休みを取っていなかった。

野宿ばっかりして自転車漕ぎまくって、
俺ってやっぱりアタマがだいぶおかしいんじゃねえかと思う。

ただ、東ヨーロッパに入ってきてからは、
旅が面白くなってきたからそれは良かった。

西ヨーロッパにいたころは、
「なんかつまんねえなぁ」という
言葉にならない不満があったのだが、
今はそれはない。

個人的に自転車旅行をするなら、
アジア方面の方が楽しめそうだな。

物価が高くてきっちり整っている国はつまらないや。

今日は朝から晩まで、
もう本当になんにもしないで惰眠を貪っていたのだが、


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一応ニコニコ生放送が出来るかどうかは試してみた。

スペインで一度挑戦したのだが、
原因不明で失敗しており、リベンジのつもりだった。

午後からホテルでニコ生を試してみたのだが、
なぜかダメだった。原因は不明。

8月のヒョウ 旅行91日目

2013/8/23 南欧 アルバニア エルバサン → Gramsh
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今日も昼の12時に出発。


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もうね、カラダが疲れすぎて朝早く出発とか無理なのね。

アルバニアのホテルは、
ガソリンスタンドと一体化していることが多い。

そしてこの国は解体中だか、建築中だかの建物が目立つ。


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窓がないどころか、壁がない建物に人が生活している。

冬場はどうするつもりなのだろうか。


なんかこのごちゃごちゃした町中の雰囲気。


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アジアが好きな人には良いと思いますよこの国。
白人が住んでいるアジアって感じですね。

エルバサンの町を出ると、
川沿いにワイルドな景色が広がっていた。


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今までヨーロッパは地中海沿いに進んでいたので、
この手の景色は久しぶりで楽しい。

ヤギとか牛とか酪農が目立つ。


スクリーンショット(2013-08-24 21.39.53)

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天気悪くなってきたなと思っていたら、
8月なのにヒョウが降ってきた。


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出発も遅く、雨宿りしながらだったので、
たった47kmしか進んでいないが、
Gramshという町で今日はストップ。


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もうね、これくらいの余裕を持った走行ペースじゃないと、
自転車旅行なんて楽しめないんですよ、俺は。

「今日は200km走る!」とか、
そのへんの体力勝負は若手チャリダーにまかせますよ。

ところで、この国は観光客が少ないせいか、
アジア人の俺が非常に目立つようだ。

地元民の視線が気になるし、
町中で停車すると子供達が駆け寄ってくる。

発展途上国(後進国)のイメージだな。

小さい町のクセに意外にも人がいるので不思議だが、
ホテルは一軒のみで一泊3000円もするぉ。


こんな国で野宿したくねえよぉ。

清く貧しく逞しく 旅行90日目

2013/8/22 南欧 アルバニア Kmez → エルバサン
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ヨーロッパ最貧国、アルバニアの通貨は「レク」という。


アルバニアレク


なんとこのレクは日本円とほぼ同じ感覚で使える。

つまり100円が100レクなのだ。
(2013年8月の相場)

普通の日本人観光客が、
こんな国に来ることはほとんどないだろうと思うが、
そーいう国の情報の方が面白いよね。


というか、そんなことはどうでもいいんですよ。

今日は新しい荷台を買うために、自転車屋さんを探すのだ。


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ロバとか馬とか牛とかがいっぱいいる。


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この街で新しい荷台が手に入らないと、かなりやばい。
次の大きい街は700kmくらい先になっちゃう。


というわけで、
ATMに行って現金を補充しようと思ったら、
使えなかった。


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俺の国際キャッシュカードは、
VISAのマークとPLUSのマークがついたATMに
対応しているんだけど、PLUSのマークがない。

やばいやばいと探しまわって、
使えるATMがやっと見つかった。


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これからアルバニアへ行く人は気をつけてください。
ユーロをある程度持って行った方が良いね。


自転車屋を探して、さらに街中を探しまわる。


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アルバニアは首都以外ヨーロッパだと思わない方が良い。
いや、首都ですらへっぽこハム太郎だ。

なかなか自転車屋は見つからないし、ところどころ臭いし、
なんだかとんでもない国にきちゃったなと思っていたら、
ものすげえ美人に英語で声をかけられた。


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旅の事情を説明し、自転車屋さんの場所を聞いたら、
親切にも案内してくれることに。


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この女性の名前を聞き忘れてすごい後悔しているんだけど、
「ワタシのオカーサンは、ニホンジンなんです」
と日本語で自己紹介してくださった。

俺が自転車に付けてる日本国旗を見て、
声をかけてくれたのだと思う。

美しくて優しくて知的で親切で、ホレてしまいそうだ。

過酷な旅をしていると、子孫を残そうとする本能がうんぬんかんぬん


もう何もかも全部捨てて、
この国でこの人と生きていこうと決心したところで、
自転車屋さんに辿り着いてしまった。残念。

名刺を渡してお別れ。


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(デレデレですんません)

連絡待っておりますよぉぉぉ。


そして自転車屋さんで新しい荷台の取り付け開始。


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荷台復活!


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前の荷台より耐久力はなさそうだけど、
とりあえず問題ないと思う。
よろしく頼んます。

そして、壊れてもなお、数100kmの走行に耐えてくれたこの荷台。


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プレゼントしてくれたタカノリ君の気持ちが支えてくれたのだと思う。

愛用したものには気持ちが宿ると思っています。
参考

ここまでありがとうございました。


さあ出発だ。


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首都なのに舗装道路じゃなくなった。


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北斗の拳の世界へ。


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目的地のエルバサンへは山道が続く。


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この貧困国でこの山道に住んでいる人達は、
もう最下級に貧しい人達だと思うんだけど、
路上で山ぶどう売ってる少年がタダで一粒くれた。

他の少年には「1ユーロくれ」とタカられた。

これが最貧国の優しさと逞しさなんだと思う。


ほんでエルバサンの入り口に着いて、
カフェで安いホテルを聞いたら、
コーヒーを一杯おごってもらった上に、
ホテルまで案内してくれた。

本当に優しい人達だ。

ありがとうアルバニアの皆さん。



貧しさと優しさ 旅行89日目

2013/8/21 南欧 アルバニア シュコダル → Kmez
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アルバニア2日目。

アルバニアはすごい国なんですよ。

とりあえずウィキペデアに書いてあるだけでも、
目を見張る情報ばかり。アルバニア - Wikipedia


「ヨーロッパ最貧国」

「1990年まで鎖国」

「1989年になるまでピザとバナナの存在を知らなかった」

「大統領選挙で立候補者がいない」

「国民の3分の2がねずみ講で全財産を失う」


なかなかこんな国ないっすよ、
よく隣国に吸収されずに済んだな、
こんな国いらねえってか(笑)


昨日泊まったホテルからの景色。


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ここはシュコダルという街の入り口なんだけど、
建物がボロいし、なんか基本的に街がごちゃごちゃしている。

東南アジアかアフリカのような雰囲気。
どっちも行ったことないけどさ(笑)

ただ、ヨーロッパ風の建物に飽きてたから
こっちの方が楽しい。

それにしても、ちゃんとした個室のベッドで寝たのは
何日ぶりだか、もう思い出せない。
最高に休めた。


ホテルでグダグダして12時に出発。


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だんだんこの国の雰囲気が掴めてきた。

基本的に人は親切だ。

自転車で走っていると、
声をかけてくれるドライバーがすごい多い。

途中のカフェでコーヒーをおごってもらったりもした。


物価は安い、リゾットが300円くらい。


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海を隔てているけど、アルバニアはイタリアに近いから、


スクリーンショット(2013-08-22 12.26.14)


イタリア風の食べ物が多いし、
イタリア語で話しかけてくる人もいる。

モンテネグロとの国境付近はスラム街のようだったので、
ちょっと治安とか心配だったんだけど、
まあ町中は普通っちゃ普通だ。


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ただ、道路が痛んでいるので注意が必要かな。


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そしてこの国の首都、ティラナに着いた。

首都の入り口で、こんな感じ。


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野良犬が多い。
人に慣れているとはいえ、気をつけなければ。


なんかとても野宿出来る状況ではなさそうなので、
喫茶店でネットに繋げて安宿探そうと思ったんだけど、
wifiなしの喫茶店ばっかり。

しかし、そーゆー貧しい国には、
ネット屋さんがあるんだよね。


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パソコンで安宿調べて代金払おうとしたら、
「いらねえよ」って言われた。

イスラム教徒が多いってのもあるだろうが、
貧しい国の人の方が親切だったりするんだよな。

ほんで目をつけた安宿に向かって走っていたら、
ボロいホテルを見つけたので値段を聞いてみると
一泊10ユーロ。


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もうこのホテルでいいや、wifiないけど個室だし。

ヨーロッパにはネットで調べても出てこないような
安宿が結構いっぱいあるんだよね。

自分の限界 旅行88日目

2013/8/20 南欧 モンテネグロ Petrovac → シュコダル(アルバニア)
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昨日のブログにはちょっと弱音吐いたけど、
まだ俺はやる気が(少しは)あります。

俺も自転車旅行者と名乗っているからには、
せめてトルコには辿り着きたい。

自転車で旅行していると、現地の人に

「なんで自転車で旅行してるの?」

と聞かれることがよくある。

拙い英語で「自転車が好きだから」とか答えていたんだけど、
去年アメリカを横断してニューヨークに辿り着いた時に、

「私は自転車を漕ぎながら、自分自信と話すことが好きだ」

と答えたことがある。

そんなこと思ってもいなかったんだけど、
へたくそ英語を喋っていると、
思ってもいなかった深層心理がポロっと出てくることがある。

自分でも納得してしまった。


今回のヨーロッパ横断では、
トーキングマイセルフ以外にも、

「自分の限界を探している」

という答えが自然とクチから出るようになった。

ものすごい過酷だけど、自分の大好きな趣味だから
全力を出せると思っている。

自分の限界を探しているのだから、過酷なのは当たり前だ。

弱音を吐くけどまだイケる。

自分の限界がどこまでかを知るために僕は生きてる。

Hello, again~昔からある場所~


最高に自分に酔ってしまったので、
そろそろ日記書きます。

昨日もビーチのチェアーで野宿した。


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今日は11時くらいに出発。


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今日でモンテネグロは終了の予定。

目の前で、クルマが軽い接触事故を起こした。


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俺も気をつけないといけない。


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昼飯を食ったあとは30分くらい昼寝した。


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体力回復にはこれが一番かもしれんな。

アルバニア国境手前で、
片足で頑張っている荷台がゆがみ始めた。


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そろそろ限界が近い。

そして国境を通過。


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国境付近のアルバニアは農村地帯のようだ。


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確かに、ヨーロッパ最貧国とあって、建物がボロい。

これ以上ないくらいに、バイオハザード4の気配がする。


最初に発見したお店。


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ユーロも使えるけど、独自通貨はレク。

やはり物価は安い。タバコが250円くらい。

それ以外の物価もヨーロッパ最安なのかも。
(極端に安い訳ではないようだけど)

でもねー、道が汚い、ゴミが多いんだよね。


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道行く人は手をふってくれるぐらいだから、
大丈夫だとは思うんだけど、
ゴミが多いってのは治安が良くない現象だから不安だな。

まあモンテネグロでもアルバニア側の国境付近は、
同じようなもんだったけどさ。

ほんで走っていると、
思いっきり低気圧の気配。


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湿気を含んだ突風が吹き荒れる。

嵐が来そうなので
今日はテキトーな道沿いのホテルに泊まることにした。

4日連続野宿だったし、治安も不安だし、物価も安そう、
嵐の日くらい宿でも良いっしょ。

そして早くも激しい雨が降ってきたので、
値段で選ぶこともせずに最初のホテルに決定。


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一泊30ユーロ。普通に高えじゃねえかよ(笑)


しかも停電でホテルの中が真っ暗(笑)


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このへんの国って当たり前のように停電が起きるんだけど、
アルバニアも一応ヨーロッパだからね。

日本がどれだけ恵まれてるかってことだよね。



ぎりぎりチャリダー 旅行87日目

2013/8/19 南欧 モンテネグロ DOBROTA → Petrovac
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昨日の夜にカフェでブログ書いていたら、
一時的に停電が起きた。

大丈夫かよこの国。

朝になって目を覚ますと、
やっぱり港のベンチで寝ていた。


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襲われそうな気配はない。

いつもどうりカフェでコーヒー飲みながら、
洗面と洗濯を済ませて出発。


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途中のBudovaという町に着いた。


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結構大きそうな町だったので、自転車屋さんを探す。

壊れた荷台がいつまで保つかわからないから、
早く新しい荷台を見つけないといけない。

探しまわって一軒の自転車屋さんを発見。


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でもやっぱり荷台売ってないんだよねこれが(笑)

しょうがねえから先に進む。


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最近自転車漕ぎながらものすごい眠くなる。

疲れているし、野宿なので睡眠が充分とは言えない。

休み休み進んだ上に、
自転車屋を探すのに時間を食ってしまったこともあって、
40kmくらいしか走っていないが、
Petrovacという町で今日は寝ることにした。


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夕日はかわらず綺麗ですが、今日も野宿の予定。


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4日連続で野宿は初めて。

精神的にも肉体的に金銭的にも、
かなり追いつめられてきている、そんな気がする夜。

本当ならブログ書いている場合じゃない。


このブログ見てる人の中には、
自転車旅行って楽しいだけに見える人もいるかもしれないけど、
やっぱり過酷なんだよね。

俺以外の自転車旅行者はみんなスゲーよ。

ほとんど毎晩野宿でも、1日100km以上走ったりするわけでしょ。

途中で発生するアクシデントを自力で解決しながらなんだぜ。


やりがいもある


やりがいはあるんだけど、
体力が平均以下の俺にはちょっとキツいです。


Seaside in モンテネグロ 旅行86日目

2013/8/18 南欧 モンテネグロ ヘルツェグ・ノヴィ → DOBROTA
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結局昨日は浜辺で寝た。


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完全に野宿なんだけど、
星を見ながら眠れるって部分は
ホテルよりも良いんだよね。


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このチェアー兼ベッドってなんて言うんだっけ。

これ欲しいな、日本に帰ったらいつか買おう。


ところで最近は新しい国に入るのが楽しい。

このへんはいわゆる元ユーゴスラビア連邦の国で、
もともと同じ国だったとは言え、
やっぱり独立するぐらいだから、
地域ごとの差が目に見えて楽しい。

イタリアから東に進むと、現地人の顔つきに
アジア的要素が増えていくのがわかる。
(アジアと言っても、トルコ的エッセンスだけど)

女性はモデル体系の人が増えて、
男性の顔が怖くなっていく気がする。


モンテネグロはいわゆるスラブ系の国で、
ヒョードルみたいな(見た目の)おっさんが多い。


ヒョードルっぽい人


海辺で上半身ハダカだからますます似ている。




今日の朝食。


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揚げたパンなんだけど、
中身がひき肉で餃子みたいな味がする。
スゲーウマいです。

モンテネグロは食べ物にも期待出来るのかな。


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そんで今日は朝から自転車の修理関係に時間を使ってしまって、
12時すぎに出発となった。


スーパーを発見。


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最近頻繁に食べる缶詰を調査したんだけど、
クロアチアとは種類が異なる。


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またイチから試さなければいけないってのは面倒くさいな。


さて、このモンテネグロという国の地形についてなんだが。


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下記画像の右上の入り組んだ地形は湖みたいなんだけど、
アドリア海につながっている海なんですね。


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そんでこの赤い円で囲んだ部分なんだけどね。


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もう橋をかけろよ!って強く思うわけね。

自転車で走る人の気持ちを考えようって思うんだけど、
そんな少数派の意見は聞いてくれないんですよね。

そんでこの赤い円の部分には、
実際に行ってみると船が出ていた。


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乗船料は1ユーロ。

急いでる人は乗った方がよいけど、
なるべく自転車移動にこだわっているので、
自転車で走ることにした。

結果的にこれは正解で、
この国も景色が素晴らしい。


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スクリーンショット(2013-08-18 18.57.10)

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なぜあそこに橋がないのかわかった。

景観が壊れるし、橋をかけると大型の船が出入り出来なくなるからだ。



ひょうたん島発見。


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今日はもうちょっと走ろうと思ったんだけど、
疲れてきているのか、途中でものすごい眠くなって
DOBROTAという町で昼寝をしていたら6時過ぎてしまった。

面倒だから、今日はここで寝る。
今日も多分野宿。

モンテネグロの憂鬱 旅行85日目

2013/8/17 南欧 クロアチア ドゥブロクニク → ヘルツェグ・ノヴィ(モンテネグロ)
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昨日はドゥブロクニクの展望台で寝た。


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2日前から一緒に走っているラファエルさんと合流する予定なのだが、
その前に次の町に行って
喫茶店でモーニングコーヒーと洗面を済ませた。


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なんか自転車の様子がおかしいような気がしたので、
ラファエルさんと合流する前に調べてみたら、
結果的に大変なことになっていた。


後輪のキャリア(荷台)が


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お、折れてる!


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ただ折れてるだけじゃなくて、
もうすでに折れた部品を紛失している。

どうしよう、コレはやばいぞ。

まだ折れた荷台は片足で持ちこたえているが、
このままじゃ完全にぶっ壊れるのは目に見えている。


このキャリアは自転車アメリカ横断の後輩とも言える
タカノリ君からもらった大事な荷台だったのに。
参考


2400円という驚異的な安さと耐久力で、
アメリカ5000kmとヨーロッパ3000kmに耐えてきたが、
合計8000kmでさすがに壊れた。

すさまじいコストパフォーマンスだ。
壊れたのは残念だが、褒めてつかわす。


しかし、自転車のネジ穴が潰れていそうなのが気になる。


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これ潰れてたら、もうこの自転車で旅行は出来ない。

新しい自転車買う余裕とか全くないんで、
もし潰れてたら、もうゴールしていいよね。


とりあえず、ドゥブロクニクに戻って
自転車屋さんを探すことに。

ラファエルさんにメールして、
今日の合流は諦めて先に行ってもらった。


ドゥブロクニクに戻るのは坂が急すぎて嫌なんだけど
ワガママ言ってられない。
大きい街だから自転車屋さんもあるだろう。


というワケで、ドゥブロクニクに一軒だけの自転車屋さんに着いた。


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新しい荷台を購入し、
タイヤとチューブとパンクパッチも購入した。
クソ、7000円近い出費だ。


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しかも、この店で唯一販売している荷台を取り付けようとしたら、
型が合わなくて取り付けられない。

ふざけんなよ、これはマウンテンバイク用だろうが、返品させろ
と主張したのだが、会計がクレジットカードなんで無理ですと断られた。

この店員、バカとはいえ悪いヤツじゃなさそうだから許してあげたけど、
3000円も出して購入した荷台が使えないってのはな、イカンな。


なんとか荷台には片足で持ちこたえてもらって、
先に進みながら新しい自転車屋を探すことにした。

これから行く国はモンテネグロと
その次はヨーロッパ最貧国と噂のアルバニア。

果たしてまともな自転車屋さんは見つかるだろうか……。


まあどうしようもなくなったら、
バスやタクシーで大きい街まで行くことにして出発。


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モンテネグロの国境はここから20kmぐらい。


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なんとなくポーズを決めてみた。


スクリーンショット(2013-08-17 23.26.09)


痩せているかにゃーおの写真は本当に貴重なんだよ。


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クロアチアは最初から最後まで景色が美しい。


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そしてついに、
クロアチア/モンテネグロの国境に着いた。


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モンテネグロ最初の町、ヘルツェグ・ノヴィに着くころには、
もう完全に夜。


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思っていたよりも大きい町で、
土曜日だからか、日本で言う縁日みたいになってた。


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流通貨幣はユーロ。
全く下調べしてなかったから、ちょっと驚いた。またユーロか。


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物価はクロアチア並かちょい安とみた。
上のピザは1.3ユーロで170円くらい、クロアチアとおんなじ。

ただし、タバコがすごい安い。(タバコ止めろよってわかってるんだけど笑)
一箱2.5ユーロだから330円くらい。

クロアチアは400円ちょい、最高値のフランスは850円くらいするよ。


現在はカフェでブログ書いて、寝床はこれから探す、野宿かな。


イタリアから野宿が増えてきている。

物価の高いフランスでもっと野宿していればと
少し後悔しているけど、まあ終わったことだ。

ドゥブロクニクの奇跡 旅行84日目

2013/8/16 南欧 クロアチア オプゼン → ドゥブロクニク
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4日前に狂犬病の検査で病院に行った件について、
朝イチで判定結果のメールが来た。

結果はシロだった。

なんかあんまり面白くなくてスンマセン(笑)


朝8時半、オプゼンの宿を出発。


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昨日から一緒に走っているラファエルさんと一緒だ。


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今日は10kmほどで、
クロアチアとボスニアの国境に到着。


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クロアチアは国土の一部が飛び地で、
海岸線が数kmだけボスニアの領土になっている。


スクリーンショット(2013-08-17 22.49.32)


ボスニアの海岸線は、沿岸国としては、
世界で2番目に短い。1番はモナコ公国らしい。

国境にはゲートがあって、
クルマはパスポート提示していたんだけど、

「自転車はいいよ」って感じで、

パスポートをチェックされなかった。ゆるいな。


ボスニア入国。


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ボスニアの10kmくらいの海岸線にも、
一応町があってスーパーマーケットもある。

買い物はしたが、1時間くらいしか滞在しない国で、
ボスニア通貨のマルクを入手するのは面倒なので、
ここはクレジットカードで決済。


またすぐに国境と検問があって、
クロアチアに再入国。


イタリア人ご夫婦の自転車旅行者に出会った。


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一緒に走っているラファエルさんの話によると、
このへんは景色も綺麗で物価も安いから、
自転車旅行者が多いらしい。


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昼飯を食べるために、
Slanoという町に立ち寄ったんだけど、
偶然にも3組6人もの自転車旅行者が勢揃いした。


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ルートは違うけど、
だいたいみんなトルコ方面を目指しているようだ。


途中のカフェで休息。


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本日の目的地、ドゥブロクニクが見えてきた。
クロアチア最後の大都市だ。


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まずは旧市街へ。


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俺が思っていたより、この街は観光地なのね。


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旧市街のカフェでネットに繋ぎ、
安いホステルを検索して直行。

ただ、探し出したホステルは金曜日ということもあってか、
1人しか宿泊出来ないとのこと。

他の宿泊施設も非常に混んでおり、
空いているホテルとかは値段がかなり高い。


仕方ないので、このホステルには
ラファエルさんに泊まってもらって、
俺は次の町に泊まることにした。

明日、再び合流する予定だ。


そんなワケで、ドゥブロクニクを脱出するために、
激しい坂道を登って展望台に出た。


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ここの展望台はもう本当に奇跡なんじゃないかって場所。

まず、二日前からたびたびすれ違っていた
自転車旅行者のドイツ人がいた。


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彼はこの展望台のベンチで野宿するらしい。

俺もここで一緒に野宿しようかと思ったんだけど、
明日ラファエルさんと合流するために、
どうしてもEメールを送る必要がある。

しかし、ふと看板を見てみると、
フリーwifiの文字が。。。


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すげえよこの展望台。
wifi使えるし、ベンチで寝れるし、
売店までついている。


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もう完璧じゃないか。

屋根と電源があったら住んでも良い。



ラファエル加入 旅行83日目

2013/8/15 南欧 クロアチア マカルスカ → オプゼン
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野宿後の朝は、まず近くの喫茶店に行くことが多い。


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電源を補充し、インターネットに繋げてブログを書く。

トイレの洗面所で顔を洗って歯を磨き、
ついでに服も洗濯するのだ。


出発、本当にクロアチアは景色が綺麗だ。


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すこし進んだら、ラファエルさんというスペイン人と再会した。


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ブログには書かなかったけど、
彼とは一週間くらい前に道ばたですれ違っていて、
先に行ってしまったからもう逢えないと思っていた。

前に逢った時は彼女連れだったが、
彼女とは一時的に一緒だっただけで、
彼女だけスペインのご自宅に戻ったらしい。

ラファエルさんはスペインの自宅から、
自転車でネパールを目指しておられる。

なぜネパールに行くのだ?と聞くと
「自分でもわからん」とおっしゃっておられた。

たぶんアタマおかしいんだろうな、気が合いそうだ。


しばらく一緒に走ることになった。


スクリーンショット(2013-08-15 22.28.27)


いつまで一緒かはわからないけど。


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このへんは路上フルーツ屋さんが多い。


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ボスニアの国境に近いオプゼンという町に着いた。


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近くにキャンプ場はなく、ラファエルがかなり疲れていて、
俺も野宿2連発だったので、今日は民宿に泊まった。


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一人110クーナだから1800円くらいかな。



海と山のハーモニー 旅行82日目

2013/8/14 南欧 クロアチア スプリト → マカルスカ
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やっぱり野宿だとじっくり眠れない。

夜中から朝にかけて肌寒くなるのだが、
寝袋をかぶると暑いという、微妙な温度。
タオルケットが欲しいけどかさばるからなぁ。

朝からカフェでブログ書いたり、
ブログをまとめたりしていたんだけど、
それだけで2時間も使ってしまった。

毎日ホテルならともかく、
野宿でブログを毎日更新ってのはさすがに負担が大きい。

11時にスプリトを出発。


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今日のルートはひたすら沿岸部を走る。


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だけど、クロアチア沿岸部の景色は、
海と山を両方楽しむことが出来るのだ。


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スクリーンショット(2013-08-15 9.07.05)


アップダウンは多いけど、
景色が綺麗だから走っていて面白い。


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スクリーンショット(2013-08-15 9.07.59)


クロアチアは、今のところヨーロッパで
もっともオススメの国です。


ビーフシチュー的な缶詰で食事。


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普通に美味い。


さて本日の目的地のマカルスカという町に着いた。

ビーチには観光客がすごい多い。

ちょうど夕暮れだったので、
日没の夕日を撮影。


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クロアチアは夕日の美しい国。

今日はビーチにマット敷いてそのまま寝た。


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(翌日の朝に撮影)

野宿がどんどん大胆になっていく。



脱マクドナルド生活 旅行81日目

2013/8/13 南欧 クロアチア Brodanca → スプリト
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出発してすぐのショッピングセンターに、
マクドナルドの看板を発見。


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喜び勇んで立ち寄ってみたのだが、
なぜかマックを発見出来なかった。

クロアチアに入国してからまだ一度もマックを利用していない。
というか、走行しているルートにマクドナルドがない。

その代わり、wifiを使えるカフェが非常に多いので、
ネット環境には困らないです。


丸2日ほど自転車漕いでいなかったので、足が軽い。


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今日のルートは山越えシェフ。


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途中で出会ったドイツ人の自転車旅行者。


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この二人、なんとなく怪しい
いやなんでもないです(笑)

ヨーロッパだと、自転車旅行している人は
男女カップルが非常に多いです。

日本では、女性が自転車旅行するイメージとか
全くないんですけどね。


山を越えて、港町トロギルが見えて参りました。


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いつもなら多分この町で寝てたと思うけど、
さすがにまだカラダが動くのでトロギルを出発。

クロアチア沿岸部は、海と山の景色が同時に楽しめるから良いね。


スクリーンショット(2013-08-14 9.43.16)


暗くなってからスプリトという中堅都市に着いた。

ちょうど警察署の前の公園にベンチがあったので、
堂々と野宿。


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スプリトは結構大きい町なので、
こんな町中のベンチで寝てたら危険かもしれんのだが、
夜中の2時過ぎくらいまで、女性が歩いてたりするし、
治安は良いのではないかなと思う。

警察署の前だからってのもあるだろうけど。

電撃セルビア旅行 旅行80日目

2013/8/12 南欧 セルビア ノービサード → Brodanca(クロアチア)クルマ移動
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もう今日の日記はハッキリ言って
書くことない気がするんだけど、
まあ一応書きます。

朝起きてホステルを出たあと、
さっそく検査のため病院へ行った。


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観光している時間がないのが残念。


病院でブスっと採血してもらって、
結果の判明は金曜日らしい。


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病院を出たあと、さっそく実写版マリオが
クルマで迎えに来たのでクロアチアへ帰る。

長時間移動でカラダがぐったりしているけど、
明日から自転車旅行を再開します。


あまり書くことがないので、まだ終わったわけじゃないんだけど、
自転車におけるヨーロッパ横断について思ったところを書きます。
後ほど、まとめて書くつもりでもあるんですが。


◯ルートについて

スクリーンショット(2013-08-13 12.34.14)

上記画像の黄色い星が通ってきたルートであり、
クロアチアから先の星は走行予定ルートである。

地中海に沿って走っているわけだが、
これには理由がある。

海沿いはキャンプ場が非常に多いからだ。

夏場のヨーロッパはホテル代が夏期料金になっていることもあって非常に高い。

まあ、キャンプ場も夏期料金になっているっぽいんだけど、
なんとか貧乏人でも宿泊出来る料金ではある。

さらに海沿いだと野宿しやすいポイントも多く、
浜辺には真水のシャワーがあるのでカラダも洗える。

もし時期が冬だったら、海沿いを走っても寒々しいだろうと思うけど、
ちょうど夏だし、暑かったらすぐに泳いだりと
海辺を走るのに気持ちの良い時期だ。




◯おすすめの国について

まだヨーロッパの走行予定ルートも3分の2くらいしか走っていないので、
こんなこと書くのもはばかれるんだけども、
現時点で思ったことを書く。

人によって違うとは思うんだけど、
おそらく自転車旅行者ならば、
西ヨーロッパよりも、マイナーな東ヨーロッパの方が楽しいと思う。

西ヨーロッパはメジャーな観光地も多くて、
観光が好きな人には良いのかもしれんが、
単純にいろんな観光地を巡るだけなら、
バックパッカーの方が動きやすい。

自転車旅行にハマっている人ならば、
街中の観光よりも、綺麗な田舎の景色の方に魅力を感じるはずだ。

物価の面においても西ヨーロッパは極悪で、
正直言ってたいして面白くもないクセに金ばっかり取られる(個人的な)印象。




◯現時点でのヨーロッパの印象

アドベンチャーがないというか、ワクワク感がないというか、
中途半端な田舎がひたすら続くような感じ。

去年のアメリカ横断では西部アメリカの光景に度肝を抜かれたわけだが、
そんな景色にはまだ巡りあっていない。

自転車で移動可能な範囲内に、ホテルが多く存在するので、
初めて海外自転車旅行をするなら、
ヨーロッパはまあオススメかもしれない。

テントを持たずに、金を惜しみなく使う自転車旅行ならば、
ヨーロッパ攻略は容易。

英語だけでまあなんとかなるし。

あと、自転車旅行している人が非常に多いので、
同じ趣味で外国人の友達を作りたい人には良いかもしれない。
これはヨーロッパの魅力だな。


ただ、まだヨーロッパしか走った経験がないという人であれば、
次回の自転車旅行は西部アメリカをオススメする。


セルビア訪問 旅行79日目

2013/8/11 南欧 クロアチア Brodanca → ノービサード(セルビア)クルマ移動
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俺は現在クロアチアを自転車で東南に進んでいるのだが、
今日は、クルマに乗ってセルビアという国の病院へ行く。


スクリーンショット(2013-08-13 12.18.04)


なんで700kmも離れた国の病院へ行くかというと、
5日前に病院に行った案件で、(参考
検査が出来る病院がセルビアにあるからだ。

5日前と同じ、実写版スーパーマリオ(みたいなオッサン)が
なぜかルイージみたいな息子と一緒にBMWで迎えに来た。

高級車の出迎えで気分は結構VIPだが、
予定時刻より2時間遅刻は勘弁して欲しい。

今日はクルマ移動だけで7時間。長すぎ。


クロアチア、セルビア間の国境。


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俺はほとんどクルマに乗らないので、
この年齢になるまで気がつかなかったのだが、
クルマの高速長時間移動は疲れる。


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俺なんて後部座席で寝てるだけなのに
カラダがぐったりする。

加速の重圧を長時間受けるからだと思う。

東京に住んでると、
電車と自転車で間に合っちゃうんだよね。


そんでセルビアのノービサードという町に着いた。


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検査は明日の朝。


出発が2時間も遅れたおかげで観光が出来ない。

俺は検査しに来たつもりはなくて、
旅行保険で移動費がタダだから、
どちらかというと観光のつもりで来たのだが。


もうすでに暗いので宿探しを始めたのだが、
ただ適当に歩いているだけで
一泊10ユーロのホステルを見つけた。


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相部屋だが、同部屋に宿泊客はいないので貸し切り。


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違う部屋に自転車旅行のカップルがいて、
いろいろ話して楽しかった。


セルビアはクロアチアよりもさらに物価が安そう。

女性はほぼ全てスタイル抜群で美人。

ただ、クロアチアの人よりも、
男性がちょっと無愛想だな。

GTA4の主人公みたいな人が一杯いる。


GTA.jpeg


それにしてもみんな英語喋れるね。

東部戦線やる気なし 旅行78日目

2013/8/10 南欧 クロアチア ヴォディツェ → Brodanca
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昨日よく眠れなかったので、
午後も1時すぎに出発。


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いきなり町中で四足獣の丸焼きを発見。


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ブタじゃないと思うんだけど、
なんだこりゃあ。

ヒツジであって欲しいところ。


シベニクという町へ至る橋。


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この橋でバンジージャンプが出来るらしい。


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橋を渡ってシベニクの町に到着。


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このへんは路上フルーツ屋さんが多い。


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結構いい雰囲気の町で、
町の中心にある教会の日陰で寝ていたら、
午後5時になってしまった。

20kmぐらいしか走ってない。
やる気の「 や 」の字もなくてスンマセン。

その後はキャンプ場に行って、
海を見ながらさらにぐったりと横になる。


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最近気がついたのだが、
臭い足を海水に浸けておくと清潔になる。


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綺麗な夕日が心も洗い流すおぉ。


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英会話教育 旅行77日目

2013/8/9 南欧 クロアチア BIBINJE → ヴォディツェ
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旅行保険の会社とやりとりが忙しくて、
じっくりブログを書く機会がない。

今日の日記も2日後に書いているわけだが、
この日の記憶が本当にほとんどない。

撮影した写真を見ても午前中から夕方までの
記憶が甦ってこない。


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大変だ、ボケたのかもしれない。

最終的にヴォディツェという町に着いた記憶はある。

最初に行った立派なキャンプ場兼ホテルの
宿泊料金が高かったので困っていたら、
道の向いに一泊70クーナのキャンプ場を発見し、
そこに宿泊した記憶がおぼろげながらある。


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かわいい白人の女の子がいて、
何人だか知らないけど、必死に英語で話しかけてくれて
楽しかった。

連れて帰りたい


クロアチアに限らず、
ヨーロッパの各国では、英語教育が盛んのようだ。

若い人と老人の英語能力にはすさまじい差がある。

ハッキリ言って、小さい子供も含めて、
若い人ならヨーロッパのどこの国の人でも英語が通じるのではないか?

教育の大切さを感じる。

クロアチア自転車事情 旅行76日目

2013/8/8 南欧 クロアチア strarigrad → BIBINJE
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三日近くまともに自転車を漕いでいないので
さすがに出発することにした。


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いやあ、カラダが軽い。

やっぱこうでなくちゃイカンなと思いつつ進んでいると、
また後輪がパンクした。


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何度探しても見当たらないが、
おそらく目に見えない小さい金属片が
タイヤの裏側に進入していると思われる。

その場でパンクを直したが、
また再発した。

それでもとりあえずザダルの町には着いたので、
大型ショッピングモールで自転車屋を探したら発見。


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タイヤとチューブを新しいものに取り替えようと思っていたのだが、
俺の自転車と互換性のあるタイヤやチューブが見つからない。

クロアチアの自転車環境は悪いようだ。

マウンテンバイクが主流のようで、
チューブのバルブもアメリカ式である。

自転車専門店に行ってタイヤとチューブを新調する必要があるなぁ。


とりあえずスーパーで食料を購入したら、
スーパーの入り口のカフェに居た若い男性が、
なぜかタイヤチューブをくれたので、
そのチューブをタイヤに突っ込んで直した。


その後ザダルの町を出発したら、


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サイクリストのおっさんに声をかけられ、
近くのキャンプ場に案内してもらった。


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本当は知らないおじさんの後について行っちゃ
いけないんだけどな。


浜辺に併設されたキャンプ場だった。


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今日も夕日が綺麗であります。


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休息のクロアチア 旅行75日目

2013/8/7 南欧 クロアチア strarigrad
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結果的に今日も出発することなく、
同じキャンプ場に宿泊することになった。


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保険会社とのやりとりに必要なネット環境を維持したいのと、
昨日病院行ったりなんやかんやで、
ちょっと旅行に対するテンションが落ちている。

あまりやる気がない、
簡単に言ってしまうと、そんなところだ。


キャンプ場の日陰でブログ書いたり、


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近所のビーチへ行って日向ぼっこしたり。


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チェアーに寝そべってマイタイ飲んだり。
(コレはやってみたかった)


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綺麗な海辺でカクテル飲みながら寝っころがっている
気持ち良さが、この旅でわかった。
すげえリラックスする。


もう俺は海の中ではしゃぐ年齢でもないのかもしれない。



去年のアメリカ横断では、
俺のあとにも続々と皆さん自転車で横断されていて、
自分の進行速度の遅さが改めて分かった。

今回のヨーロッパ横断は、去年のアメリカ横断を上回る
亀のような遅さで進んでいる。

これじゃあまるで
はじめの一歩か鷲巣麻雀のようだ。

鬼退治編とか始めようかな。


753871208.jpg
※注意 これは麻雀漫画です


資金がないのだから、
もっとサクサクと進むべきなのだろうけども、
自分のペースで進むのも自転車旅行の醍醐味。

クロアチアという国も気に入っている。

目に見えるような太陽光線の中で自転車漕ぐのはしんどい。

キャンプ場も一泊40クーナ(700円)と安いし、
少しゆっくりさせておくんなまし。


ドライブ to ザグレブ 旅行74日目

2013/8/6 南欧 クロアチア strarigrad
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今日はザグレブの病院へ行くことになった。

朝10時、保険会社が手配したタクシーがキャンプ場に来た。

運転手は実写版スーパーマリオのような男で、


実写マリオ


クルマはBMW。

自転車とバッグはキャンプ場に置いて、
さっそく300kmほど北にある首都ザグレブへ出発。


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普通の乗用車には久しぶりに乗った。

俺は免許持ってるけど、日本では全くクルマに乗らない。

クルマのあまりの速さと快適さに驚いてしまった。
だってクルマってクーラー付いてるんだぜ。

前回最後にクルマに乗ったのはいつだろうかと
思い出してみると、
去年の3月ごろ、自転車でアメリカを横断している時に、
高速道路でパトカーに捕まって連行されている時だった気がする。
参考リンク

思い出すんじゃなかった(笑)


3時間後、首都ザグレブに到着。


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もちろん病院に直通しただけだが、
ザグレブの街中もチラっと見れた。

ドライブって最高に楽しいね。


そして病院に到着。


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病院の診察室には、
渡る世間は鬼ばかりの角野卓造さんを


角野


白人にしたような医者が座っていた。

聞いていなかったので驚いたが、
山本モナをだいぶ崩したような女性も、
通訳で同室していた。


山本モナ


医者の話によると、
イタリアの飼い犬なら大丈夫だから、
追加ワクチンを打つ必要はないとのことである。

まあ、そりゃあそうだよなと思ったけども
日本の医師と見解が異なる場合は、
どうしたら良いのかしらん。

その点を医者に聞いてみると、
スロベニアかセルビアかオーストリアで
検査も出来るから、心配なら行ってきなさいとのことだった。

資金がないので、
これ以上、旅行の予定が壊されるのは困ったものなのだが、
炎天下の中を自転車で漕ぎ続けるよりも、
オーストリアにクルマで行った方が楽しそうな気もする。

普通の短期旅行の人が、
数日も旅行の日程を壊されたらたまったもんではないだろうが、
無期限自転車旅行を続けている俺としては、
実はこれが良い休養になっている。

宿泊費と食費を失っていくのは問題だけども。

まあ、追加の検査を受けるにしても、
もう一度保険会社と相談する必要があるので、
実写版マリオと共に、
とりあえず昨日泊まったキャンプ場に戻ってきた。

これからメールを送って保険会社と相談するつもりである。


困ってしまってワンワンワワン 旅行73日目

2013/8/5 南欧 クロアチア strarigrad西2km → strarigrad
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昨日はキャンプ場に泊まったおかげで、
インターネットを使うことが出来た。

8日前に犬に舐められて病院に行った件についてであるが、
参考リンク
渡航前に予防接種を受けた病院に指示をあおいだら、
「早急に追加ワクチンを打ってこい」とのメールが
今朝来ていた。


ワクチン接種大至急


うぁああ、クソめんどうくせえ用事が増えた。

インドならともかく、
ヨーロッパで飼い犬に舐めれられた程度で狂犬病になっていたら、
ヨーロッパ中が狂犬病だらけのハズだから心配してはいないが、
7万円もかけて予防接種を受けた病院からの指示を無視したら、
いったいなんのために予防接種を受けたかわからない。

ここは大人しく医師の指示に従うとしよう。


なぜここまで病院からの返信が遅いかと言うと、
海外旅行保険の日本語安心サービスが全くの無能だからである。

6日前に、日本で予防接種した病院に指示をあおいでくれと
日本語安心サービスにお願いしたのだが、それが間違いだった。

断られたうえに返答が遅く、週末になってしまい、
病院の受付時間が終了してしまっていた。

仕方ないから自分でEメールを送って、
本日月曜日に返答がきたというのがことの顛末である。


さらにいうと、
日本語安心サービスには、念のため、
クロアチアの病院をピックアップしてくれと
五日前にお願いしてあったが、今だ確認中とのことである。


旅行保険に関する愚痴を書き続けても仕方ないので、
後日旅行保険についてのページを改めて作るつもりだ。


宿泊しているキャンプ場では食べ物が売っていないので、
朝から何も食べずにメールで保険会社とやりとりしていたが、
空腹が限界で出発。


IMG_1933.jpg


もう午後4時だ、1日潰れてしまった。

途中でパンクしつつも、
2km先の町に入って食事を済まし、
今日もまたキャンプ場に宿泊して
さらに保険会社とやりとり。


IMG_1935.jpg


どうやら明日はクロアチアの首都ザグレブの
病院へ行くことになりそうだ。

というか、下準備をお願いしていたにもかかわらず、
全然早急にワクチンが接種出来ていない。

マジで狂犬病流行地域に行った場合は、厳重な注意が必要だな。




強く儚い者たち 旅行72日目

2013/8/4 南欧 クロアチア セニ南30km → strarigrad西2km
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自転車旅行しない人には、
本当にどうでもいい情報だと思うけど、
夏場に旅行するなら、食料は缶詰がおすすめである。


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果物に野菜に肉に豆にコーンと、
めぼしいものでもかなりの種類がある。

俺はコーンが好きかな。

自炊も良いと思うんだけど、
夏場の炎天下を走行すると、食品の痛むスピードが速すぎる。

缶詰であれば、ある程度安いし、
いくらでも保存出来るし、燃料はいらねえし、味も安定してるし、
料理を作る時間も調味料も調理用水もいらない。

大変素晴らしいと思う。



なんでこんな缶詰の話を書いたかっていうと、
今日の記憶があんまりないんだ、ビール飲んじゃった。

撮影した写真を見て思い出しながら日記を書く。


ここ数日同じような道が続く、海沿いのアップダウンでキツい。


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だが、クロアチアはヨーロッパの中では物価が安く、
人も親切で景色も綺麗。時々水をくれる人がいる。

オートバイでヨーロッパを旅行するなら
クロアチアはオススメの国かなぁ。


こんなド田舎で道沿いのクソみたいな
レストラン兼カフェでも(失礼だろ)
ネットが使えるから、まあブログも更新出来ているわけですよ。


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疲れたので(いつも疲れているんだけど)
海水浴場で午睡。


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この国の海岸沿いを走る時には、
Coccoの「強く儚い者たち」を聞きながら走ると雰囲気が出る気がする。


寝たあと昼食を取った。

金がないので缶詰だ。


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この缶詰めっちゃ美味い。

ヨーロッパ式モツ煮込みって感じだな。
夏場だから自然と暖まっている。

初めて丸ごとバナナを食べた時を思い出した。
美味いからこれまた買おう。


クロアチアに入ってから、ホテルが減ったかわりに、
ベッドのイラストと「SOBE」と書いてある看板を見つける。

これは民宿を意味しているのだと思われる。

海岸沿いには非常に多くの民宿が存在し、
平均宿泊料金は20~25ユーロらしい。安い。
見た目はこんな感じ


IMG_1925.jpg


イタリアとかフランスとかの海沿いのホテルなんて、
目ん玉飛び出るほど高いからね。


今日は一泊9ユーロのキャンプ場に宿泊、
道がアップダウンで全然進まない。


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クロアチアは陸地から見て海が西側にあるので、
夕日が非常に美しい。


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1日の疲れを癒す最高の景色だ。


尊敬している染谷さんが、
ブログも書かずにトークイベントばっかりやってる。
参考リンク

あのやろうタレント気取りで羨ましいじゃねえか。

みんなトークイベントを見に行ってからかってこい。

パンク日和 旅行71日目

2013/8/3 南欧 クロアチア セニ → セニ南30km
クリックで地図


夜明けのセニ。


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朝起きて町中のカフェを探したら、
一件目でネットが繋がる店を探し当てた。

クロアチアはイタリア(北部)よりも、
ネット環境が良さそうな気がする。


先日病院に行ったので、旅行保険の手続きについて
保険会社とEメールでやりとりをしている。

俺は電話を持っていないので、
やりとりは基本的にメールになる。

ちなみにクロアチアの公衆電話は専用のカードを
購入しないと使えないようだ。
どこで売っているかは知らない。

保険会社の担当者の対応が気になる。
病院の領収書を送れというわりには、
こちらから催促しないと郵送先住所を教えてくれない。
暑くてアタマ湧いてんじゃねーのかな。

おかげでメールのやりとりしてるだけなのに、
午前11時になってしまった。

ブログ更新してないけど出発します。


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クロアチアの海水浴場。


スクリーンショット(2013-08-04 13.35.41)


暑いので俺もひと泳ぎした。


クロアチアの沿岸部は、
やはり砂浜ではなく砂利の海岸が多いようだ。

砂浜の方が綺麗だけど、
野宿すると砂がまとわりつくので、
俺的には砂利の方が助かる。

ちなみに、ヨーロッパの海水浴場にも、
真水のシャワーがかなりの頻度で設置されている。

野宿でも無料でシャワーが浴びれて、
洗濯も出来るから助かる。


このあとが辛かった。


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資金の問題でミネラルウォーターの購入をためらい、
途中の町で水道水を補給出来るだろうと思っていたのだが、
この判断が間違っていた。

クロアチアの沿岸部の道路は、
全て崖の上にあるようで、
沿岸部の町や村は崖の下の海岸に存在する。

水を求めて町に行くには、
崖沿いの急な坂を数百メートルも下る必要があるのだ。
戻る時にはもちろん登る必要がある。

崖の上の道路から崖の下の町まで数百メートルの急坂を、
往復2回のヒッチハイクで水を補給。

そしてパンク。


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修理してもさらにパンク。


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またパンク。

タイヤのウラ側に、
一度見たくらいじゃわからないほどの
小さな金属片が刺さっていた。

おかげで30kmしか進んでないのに、
夕暮れになってしまったとさ。

道沿いの民家を訪ねて
庭先にテント張らせてくれとお願いしたら、
ここは民宿もやってるんでテントは勘弁してくれと言われた。

料金負けてやるから泊まってけやと言われて
泊まることになった。


一泊10ユーロでシャワーあり、ネットなし。


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古式ゆかしいテレビ。


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メシもくれた。


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一応、1日の予算内に収まっているが、
「限界まで節約」の決意は早くもゆらぎはじめている。


地獄の資金計算 旅行70日目

2013/8/2 南欧 クロアチア リエカ → セニ
クリックで地図


8月に入ったので、
昨日の夜に残り資金を計算していた。

全然だめだ。

全く足りないと言っても過言ではない。

残り資金なんて恥ずかしくて書けない。

イタリアに入ってから野宿の回数も多く、
そんなに使っているつもりはなかったので、
ちょっとショックだ。


世の中には20年前だが50万円の資金で
ユーラシアの自転車横断に成功した日本人もいるようだが、
こんな超人の資金など全くアテにしてはいけない。
(参考 ユーラシア大陸自転車横断記 )

俺たち一般人が、この情報を真に受けてはいけない。

「なんだ50万で出来るのか、100万あれば俺にも出来るだろう」

こんな気分で旅立ってしまう人が出てくる。(俺だ)


どうするか? 

とりあえずトルコまでは行ける。
これは大きなアクシデントが起きない限り大丈夫。

トルコから先が問題だ。

基本的には東に進むほど物価が安くなっていくとはいえ、
それでも無理だと思う。

これはいったいどうすれば良いのかしらん?


まあぶっちゃけると、
リスク分散のためにゆうちょに入れておいた資金が、
ちょっと込み入った事情で使えないため、
現在自由に動かすことの出来る資金は
44万円になってしまった。

残りは12000kmぐらいあるんだけど、
1日100km走るとしたら120日かかる、
1日に使えるお金は3600円。

1日80km走るとしたら150日かかる、
1日に使えるお金は2900円だ。

休む日もあるんだから、1日平均80kmでも
俺にとって無理だと思うが。

貧乏旅行の資金としては、
1日3000円近く使えるなら充分なのかもしれないが、
このブログを見ている皆さんならわかる通り、
俺はただのヘタレだ。

1日200km走るような超人のマネは出来ないし、
すぐにレストランでペロっと10ユーロ使っちゃう男だ。


とはいえ、まあとりあえずクロアチアからトルコまで
自分の限界に挑戦するような節約をして、
どこまでやれるのか探ってみようと思う。

今の消費ペースでもトルコまでは行けると思うが、
どちらにしても節約していかないと、
何か起きた時に不安だ。

ブログの更新も悲惨なことになってしまう可能性もあるが、
ちょっと勘弁してもらいたい。

正直、ここまで毎日更新してきただけでも、
結構すごいと思うよ。


そんで、朝から自転車屋さんに行って、
細かい修理をお願いしたのだが、全然ダメだったこの店。

しょうがないからほとんど自分で直した。

クロアチアのタイヤチューブのバルブは、
アメリカ式のようだ。


もう出発しよう。


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クロアチアの沿岸部は、どうやら砂浜ではなく、
崖沿いの道が多いようだ。


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景色は綺麗なのだが、アップダウンの道が多くて辛い。

お昼の缶詰はコーン。


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セニという町に着いた。


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およそ町中で一番目立つ波止場のベンチで寝ていたら、
夜中と夜明けに2組のクロアチア人に声をかけられた。


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「ウチの家で寝るかい?」と誘われたけど、
家が遠いのでお断りした。


良い人多そうだし、治安もまあ良さそうではある。


思ったんだが、
自転車旅行をやろうとしている人にとっては、
缶詰生活の感想とか、結構参考になる部分もあると思うが、
単純に観光地とかを楽しみにしている人にとって、
缶詰の写真なんか見ても、全く面白くないよな。

まあ、このブログは
自転車旅行者向けに書いている内容が多いので、
そもそもそういう方向性なのだが。


忍び寄る陰 旅行69日目

2013/8/1 南欧 クロアチア mucici → リエカ
クリックで地図

昨日は小さな村のベンチで寝たんだけど、
山の中のせいか真夏なのに寒い。

あまり眠れなかったのだが、
ぼんやりした夢の中に、英語を喋る人が登場した。
英語がアタマの中に進入してきたのかなぁ。

リエカの街に到着。


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ネットの繋がる喫茶店を見つけたのでブログ更新。


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コンセントが西ヨーロッパ式に戻った。


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ブログ以外にも調べものが貯まっている。

ネット見て遊んでいたワケじゃないのに、
当面の調べものを終えたら午後4時になってしまった。

疲れてもいるし出発は止めにして、
今日は自転車の細かい故障を直すべく自転車屋さんを探した。

後輪のタイヤが理由不明で空気入らない病になっているし、
センタースタンドが緩くなって、
後輪のスポークに接触するようになった。



それにしても、ツイてない日というものは確実にある。

今は全然やらないけど、俺はギャンブル好きだから、
確率に関する体感的な経験を語りたい時もある。

珍しいことっていうのは、連続して起きて
その後はパタっと発生しなくなると思うのだ。

今日は細かい不運の連続だった。

まずは一眼レフカメラのSDカードをなくした。
データも全然入ってないし、予備があるから別にいいんだけど。

探しまわった自転車屋さんは夏期休業中。

安いホステル探しに目標を切り替えたが、
2件訪ねてどちらも満室。

その後、他の自転車屋さんを発見するも、午後8時で閉店時間。


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それ以外にもコーラの瓶を落として割っちゃったりとか、

自転車の前輪が道路の溝につっこんだりとか、

道を歩いている時に、工事のボルトにひっかかって
太ももを怪我したりとか。


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最終的に一泊130クローネ(2200円)のホステルを
見つけることは出来たから良いけど。


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疲労で環境の変化に対応しきれていないのかと思う。



今日は街中を歩き回ることになったが、
おかげでクロアチアの基本情報が色々集まった。

ヨーロッパは観光地ならどこでも英語通じるんだろうけど、
クロアチアとかの小国は英語教育が盛んらしい。
実際に若い人を中心として英語が非常に良く通じる。


貨幣はユーロも使えるが、自国通貨のクーナが主流、
普通の観光客はユーロで済むけど、
スーパーやホステルではクーナを求められる。
物価は日本並みかと思う。

これはつまり、
今まで滞在したヨーロッパの中で
一番物価が安いということだ。

今まで地獄だったで。


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ピザ1ピースが10クーナなので170円


マクドナルドはまだ発見していないが、
インターネットが使えるカフェも多い。
街が飛ばしているフリーのwifiがあるのだが、
登録ナシで使えたのには驚いた。


まだクロアチアの最初の街に来ただけなので、
治安に関して書くつもりはないが良さそうではある。


今日はちょっとツイてなかったけど、
良い旅が始まりそうな気がする。
(後日談 気がしていた)

全体を通して良い国だったら、
これからヨーロッパ旅行を考えている人にも
オススメしたい国だな。

どうでもいい話だけど、

クロアチアにはミルコの親戚みたいな顔の男性がいっぱいいる。


ミルコみたいな顔

チャオ! 旅行68日目

2013/7/31 南欧 イタリア トリエステ → mucici(クロアチア)
クリックで地図


トリエステの街にいても良いことが起きないので、
さっそくイタリアを出て行くことにした。


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スロベニアへの国境を目指して山道を登っていると、
パトカーが道を塞いでいる。


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道路封鎖の理由はよくわからなかったが、
不審な日本人がハーモニカ吹きながら
自転車で逃走しているのかもしれない。


というワケでルートを変更して違う道から国境を目指す。
こういう時にもGoogleマップとGPSは最強役に立つ。


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さよならイタリア。


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こんにちはスロベニア。


スクリーンショット(2013-08-01 11.36.52)


なんの検問もなくスロベニアに入国したワケだが、
スロベニアの走行予定距離は10kmちょい。

滞在時間も1時間ほどだったが、
山間部のせいか景色が素晴らしく、
今のところヨーロッパで一番綺麗だった。


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田舎道でお店もない。

スロベニア人とは一言も会話することなく、
クロアチアの国境に着いた。


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そしてこの旅で初めての検問。

検問って24時間営業じゃないんだよね、
今後気をつけないと。


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パスポートにハンコ押してもらって無事通過。

そんでクロアチアに入国。


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クロアチアについては、
ネクタイとミルコと内戦のイメージしかない。

クロアチアは今月からEUに加盟したらしく、
シェンゲン協定はまだらしい。


クロアチアの景色も素晴らしい。


スクリーンショット(2013-08-01 11.39.06)

スクリーンショット(2013-08-01 11.37.37)

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スペイン内陸部も同じく山間部だったのだが、
全然こっちの方が良い景色。


田舎道すぎてレストランがないので、
途中の村のお店で缶詰を購入。

ユーロは使えたがおつりはクローネになった。


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どちらの通貨も使えるとか、金銭感覚が混乱する。
もしボラれても絶対わかんねーよ。

さてこの缶詰、コンビーフかな?


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開けてみると赤いスープが、


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中を探ると牛肉の肉片が!


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味が染みててめっちゃうめえ!
まー美味いつっても、俺はまともなモン食ってないからね。


俺は自炊しないから、
これからはちょっと缶詰生活を試してみよう。

そのあともリエカという街を目指して走っていたんだけど、
暗くなって道が見えなくなったので途中の村のベンチで就寝。


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(翌日の朝に撮影)


野宿に慣れてくると、走行に計画性がなくなる。
寝れる場所さえ見つかればそれでいいわけだし。


このへんにネットが使えそうば場所はカケラも見当たらない。

クロアチアのネット環境によっては、
ブログの更新が厳しい。

あとなんか最近、白人の人種の見分けがつくようになった。
この人はイギリス系っぽいから英語通じそうとか。





舐めたらアカン 旅行67日目

2013/7/30 南欧 イタリア トリエステ北西5km → トリエステ
クリックで地図


朝起きたら、一緒に寝ていたおじさんは、
挨拶だけしてさっさと出発してしまった。


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あまり話していないが、スロベニア人らしい。


俺も出発して5km走ったら、
トリエステに着いた。


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早速、ネットの繋がるカフェを探し出し、
インターネットと朝食。

ネットにつなげるのは二日ぶり、
ブログの毎日更新が厳しくなってきている。

ブログを更新したあと、
狂犬病について調べていた。

2日ほどまえ、道ばたの家にテント張らせてくれないかと
お願いした時に、その家の放し飼いの犬に
スリキズのある足を舐められた。

あの時はあまり水を持っていなくて、
充分に消毒が出来なかった。

ヨーロッパの狂犬病事情を調べてみると、
イギリスとスペイン以外は感染する可能性が
わずかにあるようだ。

予防接種もしているし、99%大丈夫だと思うが、
狂犬病以外の病気とかもあるかもしれん。


というワケで、トリエステの街には
病院があることだし探してみることにした。


こっから先の細かいゴタゴタを書くと、
とても話が長くなるので簡略化する。

病院の受付で5時間待たされたあげく、


スクリーンショット(2013-08-01 11.21.23)


診察の時間は10秒で「問題ないから帰れ」とのこと。

全然信用出来ないワケだが。

そもそも狂犬病の診察について、ネットで調べてみると、
発症するまで検査不可能であることがわかった。

ちなみに発症したら致死率100%である。

つまり医者の診察なんて意味ないのだ、
怪しい動物に噛まれたら追加ワクチンを打ってもらうしかない。

しかし、追加ワクチンを打ってもらうにしても、
今回みたいに医者にまともに相手されなかったらヤバいな。

たとえ今回大丈夫だったとしても、
狂犬病流行地域でもこんな扱いをされたら本当に死んじゃうよ。

病院で5時間待っているあいだに死ぬよ。
(病院の中は涼しくて最高に休めたけど)


よし、明日は旅行前に予防接種した
品川クリニックに国際電話して指示を仰ごう。


ということで病院を出ようとしたら、
駐車場のゲートが閉まっていてカギがかかっている。

自転車が取り出せない。

受付に行って相談したら、明日の朝また来いとのこと。

野宿道具がないので、
安宿を調べて泊まろうとしたのだが、満室。

仕方がないので、こんな狭い部屋で
60ユーロもするホテルに泊まるハメになった。


IMG_1833.jpg


ネットもくそ遅い。

今日はちょっと踏んだり蹴ったりだな。


自転車旅行が趣味になってから犬が嫌いになりました。

すごい勢いで追いかけてくるし、最悪噛み付いてくるだろうし、
懐いたら今度はスキを見て舐めてくるし。



虹とスニーカーのころ 旅行66日目

2013/7/29 南欧 イタリア エラクレーアマーレ → トリエステ北西5km
クリックで地図

※ネット環境がギリギリです


昨日は浜辺のビーチで野宿したから、
朝起きたら海が目の前にあって気持ち良かった。


今日はイタリア最東部の街、トリエステを目指す。


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結構快調に進んでいたんだけど、
途中で雨雲に追いつかれた。


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カフェで雨宿りして、再び出発。


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標高200mくらいだけど、
久々に山っぽい道を通る。

雨上がりの虹がかかっていた。


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再び天気が悪くなってきて、
遠くに巨大な雨雲が見える、今晩は嵐になりそうだ。

トリエステまであと5kmの湾岸で、
おじさんのバックパッカーが野宿しようとしていたので、
話かけて一緒に寝ることにした。


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たぶん釣り具置き場か何か。

深夜には嵐になったんだけど、
遠くで光るカミナリがとても美しくて見とれてしまった。

アドリア海の珍獣 旅行65日目

2013/7/28 南欧 イタリア ベネチア → エラクレーアマーレ
クリックで地図


今日はベネチアを観光して、
良い場所を見つけたら
最後に大道芸をしてみようと思う。

日曜日だし、もの凄い観光客が多いので、
ここはいっちょ試す価値がありそうだ。


というワケで街中を観光。


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ゴンドラの舵取りは、本当にシマシマの服を着ている。


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橋に大量のカギがかかっている。


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どうせカップルが別れないようにとか、
くだらない願をかけてるんだろうな。

運河に沈めばいいのに。

よし、いくらベネチアが美しい街とは言っても、
2時間くらいで飽きた。

もともと俺ってそんなに観光は好きじゃないし、
今日は猛烈に暑くて歩き回るのが辛い。
(階段の橋を自転車で渡るのが辛い)


もう観光は終わりにして、海沿いで大道芸を始める。


IMG_1812.jpg


実は今回の大道芸には秘策がある、
それがこのバルーンアート用の風船だ。


IMG_1810.jpg


大きいスーパーでバルーンアート用の風船が売っている。
20個入りくらいで3ユーロもする。

これで、子供が欲しくなりそうな風船人形を作り、
家族連れの子供にあげて、親からチップをもらおうという
非常にコソクな作戦である。

というワケでこの風船を膨らまそうと思ったら、
俺の肺活量が悪いのか、とてもじゃないが、
クチから息を入れて膨らますことは出来ない。

幸いにも自転車用のポンプがあったので、
膨らますことには成功。


IMG_1811.jpg
(コンドームみたいだよね!)

そして、昨日寝る前に調べておいた
風船人形の作り方を思い出しながら風船をひねってみたが、
これが全くダメ。風船ひねってもすぐに戻っちゃう。

思っていた以上にバルーンアートは難しい。
事前にもっと練習が必要だ。

というワケで、複雑な風船人形は諦めた。

仕方がないので、

風船をチンコにかぶせて全裸でアピール

風船を輪っかのようにハチマキ状に結んで
子供に渡すことにしよう。

しかし、親からの警戒が強く、
渡しにくい空気になることが多い。
(全裸じゃないぞ)

子供によっては

「いや、いらないっす」

という素っ気ない態度になることもある。
(全裸じゃないぞ)

ちくしょう!作戦失敗だ!

こうなったら全裸になるしか

おとなしくハーモニカを吹くことにした。


スクリーンショット(2013-07-30 9.32.24)


1時間半ほどハーモニカを吹いてみたものの、
入れてもらったチップは3ユーロ。

時給260円である。


すげえ暑いし、こんな時給じゃやってらんねえ。

場所や人通りは最高だが、おそらく時間帯が悪い。

そういえば昨日も暗くなってから
大道芸人が現れたし、儲かる時間帯は夕方以降なのだろう。

諦めかけた時、キモい日本人の男が、
チップも入れないで写真撮ってくるし。
(HTCデザイアーのお前だよ!)

珍獣扱いだよ。

こういうヤツは俺の日本国旗を見てから撮影を始める。
俺が同じ日本人だからってナメてんだな。

チップを入れてくれるのは外国人だけ。
日本にはチップの文化がないからかなぁ。


いや、よく考えたら勝手に道ばたで大道芸して
写真撮られたから怒るってのは俺の方が間違っているな。

日本人観光客は無視した方がいいのかもしれん。

ということで、ベネチアを脱出。


途中でテント張れそうな民家があったので訪ねてみたら、
優しく断られた上に、飼い犬に足を舐められた。

足には傷があるから病気が怖い。

ヨーロッパの飼い犬だからまだいいけど、
こっから先の国では最大限に注意しないと
狂犬病になっちゃう。


結局夜の9時まで走って、浜辺に到着した。

ベネチアの宿泊費が高かったので今日は野宿にする。

ホテルが管理しているプライベートビーチの
ロッキンチェアーを勝手にお借りして、
波音を聞きながら就寝。


IMG_1819.jpg
(翌日の朝に撮影)


星がとても綺麗で、流れ星を3回見つけた。



かにゃーおの世界一周自転車漫遊記
【 あらすじ 】 2012年1月9日 アメリカ西海岸ロサンゼルス から出発してアメリカ横断に成功。アメリカ横断の日記はコチラのページで。 今度はユーラシア大陸を横断するため、2013年5月24日に出発し、トルコで帰国するヘタレっぷりを晒す。ヨーロッパ横断の日記はコチラのページで。        
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