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ポルトガル田舎道にて 旅行6日目

2013/5/30 南欧 ポルトガル サルヴァテーラデ・マゴス〜モーラ
クリックで地図

昨日もホテルに宿泊することになったが、
おかげで楽天デビットカードの再発行手続きなど、
やっておかねばいけない用事を片付けることが出来た。


チェックアウトの11時に出発。
天気は雲ひとつない快晴。

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リスボンから100kmも離れていないが、
すでにど田舎の気配が漂う。


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カフェを発見、ど田舎にもカフェがあるようだ。


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ひき肉のパイと砂糖をまぶしたパン。
結構うまい。


ところで、この国には自動販売機が全くない。
ないったらない。ホテル内にすらない。

自動販売機のあるなしで治安を測定することも出来るので、
自販機がないとちょっと怖い。


代わりに町中にはかなりの数のカフェ(軽食やお酒も売ってる)
が朝はやくから夜おそくまでやってる。

どうやらポルトガルにはシエスタの文化はないのかな。


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水の補給もガソスタ併設のコンビニで
こまめにする必要がある。

ちなみに俺はホテルでくんだ水道水をペットボトルに入れて
ガブ飲みしている。

ハラなんかなんともない。むしろ調子がいい。


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だから俺は、水ではなくアイスを食う。

ポルトガルで天気の良い日は、太陽光が強くてとても暖かい。
しかし風は冷たいので、非常に心地の良い気候だ。


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コルシェという町に到着。

町中には馬も走っている、理由は不明。


スクリーンショット(2013-05-30 19.29.09)

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コルシェの川をこえて、
本日の目的地であるモーラを目指す。


スクリーンショット(2013-05-30 19.23.32)


この旅のはじめから、写真だけではなく、
動画も(ドヤ顔で)撮影している。

時間が出来た時にまとめてyoutubeにアップするんでよろしく。


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調べたわけではないが、
この国は暖かいのでフルーツの生産が盛ん(たぶん)

果物の路上販売のお店がポツポツと並ぶ、非常に絵になる。

IMG_5538.jpg


そして、本日の目的地であるモーラという町の郊外にある
キャンプ場に到着。

走行距離は68km。
慣れると1日100kmくらいは走れるようになるんだけど、
今の体力じゃ最初から飛ばすことは出来ない。


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IMG_0866.jpg


キャンプ場の料金は一泊で6.7ユーロ。
貧乏旅行にはいい感じですね。

インターネットに暖かいシャワーもある。


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キャンプ場併設のお店でビール。

数日間お酒を飲んでないせいか、非常に酔いがまわる。
疲れているせいかな。


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そしてテントを設営して、本日の作業は終了。
ブログの更新に入る。

ちなみにキャンプ場のスタッフも
英語が通じるので助かった。


あと今の季節のポルトガルは、
夜の9時くらいまで明るい。

ウソのような本当の話だ。




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ついにリスボンを出発! 旅行5日目

2013/5/29 南欧 ポルトガル リスボン〜サルヴァテーラデ・マゴス
クリックで地図

出発当日から今日までのブログに写真追加しました。


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さて、リスボン到着5日目にして、
やっと出発することが出来た。

ロカ岬に行くのはあきらめた、面倒くさいし、
同じ道走るのイヤだし。

天気はあいにくの曇り。


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下記画像のような姿で走っていますので、
俺が失踪したら、この写真を手がかりに探してください。


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(大西洋に浮かぶゴーイングメリー号 自転車王に俺はなる!)

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途中でヴァスコ・ダ・ガマさんの自宅の前を通りました。

IMG_5502.jpg

世界的に知られた人物だけあって、
さすがに大きい家だし、お客さんも多いですね!


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ホテルの朝食バイキングのパンをキープして、
昼飯にするのは貧乏旅行では当たり前のテクニック。

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ビア・フランカデ・シーラの橋をわたると、
いよいよリスボン都市圏も終了です!


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橋をわたる前がこれ


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橋をわたった先がこれ


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自転車旅行だと、都市部は走りにくいし、
田舎道の方が好きなんだけどね。

特にヨーロッパの街は石畳の道があるから走りにくい。



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ほんで、今日宿泊する予定のキャンプ場に着いたが…

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潰れて数年は経過しているキャンプ場だった。


それでも、人はこないし、物陰でテント張って勝手に泊まってしまおうかと、
ものすごい考えた。というかテントは作った。

でも今日のところは止めた、時間がまだ3時と早いし、

それにだって野宿って 怖い んだもん。

(このさき思いやられるな)


っつーわけで、
本日は闘牛場のあるサルヴァテーラデ・マゴスという町でフィニッシュ。

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闘牛場はやってないけど、


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レストランの壁にも闘牛の首かざり。

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メシは不味い。

もし俺が海原雄山だったら暴れ回ってた。


そんで結局、一泊25ユーロと、すごい安くて綺麗なんだけど、
やっぱり予算的にはオーバーのホテルに宿泊。

誰かが悪いわけじゃない、為替相場が悪いのさ。


言葉の面で感じたこととしては、
リスボンでは旅行者が立ち寄るような場所では
英語が7割くらい通じたので、
このまま英語だけでヨーロッパ突っ切れるかと
甘い夢を見たんだけど。

やっぱり田舎の方にくると、全く通じないことが多い。
リスボンだと7割だったのが2割になった感じ。

ホテル関係者は通じるけどね。


各国後の会話カードを作って持ち歩こうと思う。

もうポルトガル語はさっぱりわからない、

オブリガード、アディオス、チャオしかわからない。

そもそもそれはスペイン語かもしれない。


そして、どうやら俺は英語が喋れているようだ、
自分でも驚いている。

去年アメリカを横断した時の体力は全て失ったが、
英会話能力は残っていた。

旅行で使うような英語の会話には、支障が出ない。

リスボンのホテルに泊まって、
ホテルの国際電話を借りたり、郵便局でお金を受け取ったりと、
気がついたら全て英語で処理していた。

ポルトガル語が全くわからないので、
道を聞く時なんかも、まず「英語喋れますか?」と英語で聞く。

最初は「俺だって喋れねぇじゃねーかw」って笑ってたんだけど、
いつのまにか俺は(ある程度)英語が喋れるようになっていた。


少しだけ自信が付きました。





母親に仕送りしてもらう30前の男 旅行4日目

2013/5/28 南欧 ポルトガル リスボン
クリックで地図


親のスネってうめぇ!

無事に母から送金された金額を受け取りました。
(いや、ネット口座から送金してすぐに返しますけどね)


皆様、ご迷惑ご心配をおかけして、
本当に申し訳ありませんでした。

これから楽天キャッシュカードの再発行の手続きを行い、
再発行したカードが10日ほどで実家に届くので、
それを郵送してもらえば、現状から完全に回復します。

再発行から受け取りまで2週間ほどかかるので、
明日の朝、リスボンを出発する予定です。

スペインあたりでキャッシュカードが受け取れたらと
考えています。

スペインに入国したら日本大使館へ電話して、
バルセロナの大使館でカードを預かってもらえるか
相談してみます。

ダメならバルセロナのホテル待機で受け取ります。

大金持ち歩くのは少し怖いですけど、
お金を全く持っていない状態よりは
1億倍くらいマシです。

送金してもらったお金は、
小分けに分散して持ち歩きます。



本当は今日、お金を受け取ったら、
大使館に借りたお金を返して
そのまま出発しようかと思っていました。

だけど出発は取りやめました。

お金がなくて出来なかった出発の準備を
完全に終えてからにするべきだと
慎重に判断しました。

こんなアクシデントのあとですからね。

充分な資金はありませんけど、
旅行期間に制限はもうけてませんので、
あせる必要はないと判断しました。


結果的にこれは好判断で、
宿泊しているホテル周辺を歩いてまわるだけでも、
必要としていた旅行用具のほとんどを揃えることが出来ました。

少し時間が出来たので、
ここまで撮影した写真をブログに掲載しようかと思っていたのですが、
たぶんFC2ブログのサーバー側の問題で
写真がアップロード出来ません。

これは私の責任ではありませんので、ご容赦ください。
そのうち写真を掲載します。


ご心配おかけしたこと、
重ねてお詫び申し上げます。


それではまた。




写真と共に振り返る後日談

IMG_0791.jpg


大使館から指定された、ウエスタンユニオンという送金サービスで
お金が受け取れるというホテルの前へ到着。


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古びたビルへ入ると、バイオハザードっぽい
手動シャッターのエレベーターがあった。


……ガッシャン……


ここから先は写真を撮影していないが、
なんだか怖いものを見た。

まず4階に着くと、下記画像のような老婆二人がお出迎え。

老婆

彼女達は英語が全く喋れない。

それでも、
「ウエスタンユニオン!」と言えば伝わるだろうと思っていたが、
全く通じなかった。

言葉が通じない老婆は俺を薄暗い奥の通路へ連れていく…。

そして老婆が奥のトビラを開けると、
真っ暗な部屋になにごとか話し始めた。

真っ暗な部屋の中には、
なにやらボスっぽい老婆が横たわっているらしく、
暗いので彼女の姿は全く見えなかったが、
どうやら英語が喋れるらしい。

俺は見えない部屋の奥に、

「大使館に言われて来たんですけど…」

と伝えると、部屋の奥からしわしわの声で

「ならばホテル オリオンへ行くと良い 勇者よ!

と返答した。

手下のババアBがヨレヨレの文字で下記のメモをくれた。


IMG_0789.jpg


どうやらこのメモを手がかりに、
今度はオリオンという名前のホテルを
探さなければいけないらしい。

街行く警察官に場所を聞いても、

「そんなホテル知らないなぁ、警察署で聞いてごらん」

と言われたので、近くにある警察署に向かった。

観光案内の警察官にパソコンで調べてもらっても、
ホテルの場所がわからない。

仕方ないので、とりあえず事情を説明することにした。

「ウエスタンユニオンという送金サービスでお金を受け取りにきたんだ」

そう警察官に伝えると、

「ならばそんなホテル行かなくても、向いの郵便局でもらえるよ」

と案内してくれた。


IMG_0790.jpg


上記画像の郵便局で手続きを終え、
無事に親から送ってもらったお金を受け取ることが出来た。

果たしてあの魔女っぽいババア達はなんだったのだろうか。

言われる通りオリオンというホテルに着いていたら、
大変なことになっていたんじゃないかという気もする。

それぐらい不気味な体験だった。

中世ヨーロッパで魔女狩りが起きたのも分る気がする。
(これ全部実話だかんね)


スクリーンショット(2013-05-27 17.20.33)


お金をもらったその足で、
大使館へ向かう。

借りたお金100ユーロを返した。
借りた電話の電話代25ユーロは免除してもらえた。

老婆の件を聞こうと思っていたが、
忘れてしまったことを後悔している。


IMG_0794.jpg


そのままリスボンを出発しようかと思っていたが、
お金がなくて出来なかった準備を進めることにした。

なぜかこの街は靴屋さんが多い。
サンダルを購入。


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(なんに使うんだこりゃ)

ホテルの近くにキッチン用品のお店があったので、
日本から持ってこれなかったフライパンや燃料を購入。

その他、最初から探していた六角レンチなども購入することが出来た。





状況好転 旅行3日目

2013/5/27 南欧 ポルトガル リスボン
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沢山の方から励ましやアドバイスの
コメントやメールを頂いております。

中には金かしてくれるとか、
送金手続きしてくれるとか


まだ状況に余裕がなくハッキリともしないので、
個別にお礼の返信が出来ないのが申し訳ない。

のちほど個別に御礼申し上げます。


出発当日のブログで書き忘れたことを思い出しました。

俺は去年アメリカ横断に出発した時は、
本当に小さな身内の人しか俺のこと知らなかったけど、
アメリカ横断中や横断後にブログを書き続けたことによって、
応援していただいている方がたくさん増えました。
ピンチの状況になり改めてそう思っています。

体力も精神力も資金も何もない私ですが、
このブログをご覧いただいている皆様のサポートや応援が
他の自転車旅行者には負けない私の強みです。






そして、現在の状況はやや好転しました。

やはり大使館行ってみるもんですね。

本日朝9時の大使館オープンとともに行ってみると、
相談にのってくれました。

事前にネットで大使館について調べていた通り、
ものすごい親身に親切なサポートが受けられるわけではなかったです。

特に、私のような状況だと、
帰国便の航空チケットを立て替えてくれるとかそこまでではありません。

しかし、当面の現金にということで、
100ユーロお借りしました。これで三日は保ちます。
(もらったんじゃなくて借用書に署名しました)

そして日本からの送金方法についても、
詳しくご説明くださり、コメントにもいただきましたが、
ウエスタンユニオンというサービスを利用して現金を受け取れそうです。
日本から入金されれば、営業時間にもよるが1時間で受け取れるそうですよ。


さらに、大使館でお借りした電話で楽天のカスタマーに問い合わせた結果、
盗まれたわけではないので、
楽天キャッシュカードの緊急発行は出来ないということがハッキリしました。
(大使館って借りた電話の電話代も払うんですね)

しかし、ウエスタンユニオンで当面の現金は送られてくる ハズです

現状帰国するか旅を続行するかの判断は、
迷惑をかける両親の意見も聞かなければいけないところですが、
完全に帰国だろうなとあきらていた状況から少し反転しました。

楽天キャッシュカードも緊急発行は出来ないものの、
改めてもうしこめば、東京の実家に10日ほどで郵送されるので、
それをこちらに送れば合計2週間ほどで届くそうです。
完全復活の見込みは大いにあります。

その2週間はウエスタンユニオンで送られてきた
現金で対処すればいいわけですし。


今は母親にまずビデオ通話でおおまかに状況を説明し、
メールで送った送金方法等を確認してもらっているところです。

さらに、リスボン在住の日本人でブログを書いている人がいらっしゃったので、
突然迷惑で怪しいでしょうけども、救援のメールを送ったら返信をいただけました。
状況を詳しく説明し、さらなる返信を待っている状況です。




写真と共に振り返る後日談

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リスボンにある日本大使館は、
宿泊しているホテルから歩いていける距離にありました。

大使館内の警備は厳重で、
金属探知機があり撮影禁止の雰囲気。


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大使館に行ったあとは、
少し街をお散歩。

でっけぇピーマンが売っています。
ぽろりだったら失神しているはず。


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1ユーロ130円以上なので、物価は高く感じますが、
産地だけあって、ワインはやっぱり安いです。


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笑ってくれよ 旅行2日目(2回目)

2013/5/27 南欧 ポルトガル リスボン
クリックで地図

楽天銀行デビットカードが使えない理由が判明した。

今まで楽天のカスタマーに電話してもつながらないもんだから
困っていたんだけど、
改めて国際電話の方法を確認したら、
00のあと、国番号でそのあと市街局番の0を抜いてかけなきゃいけないのだった。
市街局番の0抜きは知らなかった。

まあ結論からいうとカスタマーに電話は繋がったんだけど、
結果は酷いもんでした。


俺はクソ野郎です笑ってください。
としか言いようがない。



アメリカ帰国後に
楽天の口座の残高を一度0円にしちゃったもんだから、
その時年会費が引かれる手続きが行われて、
未払いの状態になってしまったらしい。

そのあと今回の旅行用の資金を入金したが、
現在このカードは使えない状態とのこと。
復活も出来ない。

楽天からメールも来てたはずなのに気がつかなかったか、
忘れていたのか…。


カードの緊急発行というサービスもあるらしいが、
それは盗難にあった時などの話で、
俺のパターンで緊急発行が出来るかどうかは、
日本時間の9時になってから
もう一度電話しないとわからないらしい。

というわけで、身悶えしながら2時間待ちの状態です。
(俺の予想だと多分ダメだな)

とりあえず日本大使館が、
今宿泊しているホテルから歩いていけるような距離なので、
現状をあまり心配はしていないのだが。

こちらは現在、夜の11時なので、
緊急発行が出来ない場合は、
明日の朝に大使館へ行くことになるだろう。


結果的に、緊急発行がダメだった場合のパターンを考えてみる。


予備として用意しておいたクレジットカードだが、
限度額の問題があり、日本時間で来月の3日まで使えない。
あと一週間もある。
こちらも一度口座残高を0にしちゃったもんだから、
限度額20万円が10万円になっていたことを
旅行前の確認で知った。

せめて確認するんならクレカじゃなくて
楽天カードを確認しておけばよかったのに!

しかも、ショッピング枠を用意しておかなかったもんだから、
現金の引き出しも出来ない。


それ意外の方法を考えていくと、
実家にゆうちょの通帳と判子を置いているハズなので、
俺の口座から金を降ろしてもらって、
現金を郵送してもらう方法もあるにはある。
飛行機で20時間かかるような距離なので、
届くまでに三日以上かかるだろうが…。

だけど、俺の両親も外国に金を郵送することなんて
やったことがないだろうし、そういう手続きが苦手なタイプだ。
俺に似ている。面倒臭いだろうしなぁ。


結局、カードの緊急発行が出来ない場合は、
大使館に頼って帰国ということになるのだろうか?
困った時に頼るのが大使館とはいえ申し訳ない気持ちである。

あとはなんとか来月の三日まで粘って、
月10万円の限度額内で旅をする方法もある。

どの道、1日3000円以下の予算だったので、
それでもいいのかもしれないが、
トルコから東は、クレカなんてまともに使えるのだろうか。


しかし、帰国するにも航空券って10万円近くするから、
月初めしか帰国出来ないというリスクも。

というか、現金無しの旅ってそれはさすがにムリだろ。

ガチで路上でハーモニカ吹いてみるしかないのか?

クレカで買ったものを売って現金を手にするって方法もあるか?




写真と共に振り返る後日談

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ヨーロッパって1階のことを 0 って表現するんだよね。
2階が 1 になる。不思議なもんだ。
(ちなみにアメリカは1階のことをグラウンドフロアーと言う)


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この日の午前中は、使えるATMと共に、
六角レンチを買うため、日曜でも開店している自転車屋さんを探した。


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結局日曜だと自転車屋さんは休みなので、
ちょうど前を走っていた自転車乗りの彼に声をかけて、
六角レンチを貸してもらった。

彼の名はディオニシオ。名刺渡し3号。

彼は英語が喋れて、親切で、家が近いとかなり強い役をもった男。
これでもしもメシをおごってくれたら役満であった。


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ATMが使えない問題も土日だからなのかなと、勝手な判断をくだし、
とりあえずクレジットカードがあるからいいやぁって気分で、
この日の午後はリスボンから西40km、
ユーラシア最西端のロカ岬を目指した。


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しかし、ロカ岬到着15km手前で、
クレジットカードも6月3日にならないと使えないではないかと
思い出し、慌ててホテルへ引き返す。


細かい説明は上記に。






激やばぷんぷん丸 旅行2日目(1回目)

2013/5/26 南欧 ポルトガル リスボン
クリックで地図

いろいろアドバイスありがとうございます。

結果から言うとお金降ろせません。

もしかしたらカードのICチップがイカれてんのかも、
綺麗に見えるけどなぁ。

そんでもとりあえず、
クレジットカードあるからいいやぁと思って、
もうひとつ必要としていた自転車用品の六角レンチを買うために
自転車屋さんを探していたんだけど、どうやらこっちは土日休みらしい。

現地人は降ろせてるけど、
もしかしたらカードの問題も土日だからなのかなと思いつつ、
銀行も閉まってるし相談出来ないし、
ATMはどんなに探してもマルチバンクの一種類しかないし、
(visaのマークとプラスのマークがあるから使えるはずなんだけど)
今日はとりあえず予定通りロカ岬行ってみるかと
ノンキに走っていたら、到着15km手前で、
クレカが限度額の問題で来月の三日からじゃないと使えないことを思いだした。


ダッシュでホテルに戻ってきたところである。

手持ち現金が切れたらホームレスである。あと50ユーロ以下だ。

っていうか帰国のチケットすら買えないじゃない。

これから日本大使館の場所を検索するところ。


面白くなってきたなぁ



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やばいおやばいお( ^ω^) 旅行1日目

2013/5/25(現地時間) 南欧 ポルトガル リスボン
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飛行機の移動時間だけでも20時間を超えるフライトを終え
とりあえず、ポルトガルには入国しました。

空港で換金した手持ち現金を使って、
現在ホテルに宿泊しております  が。

いろいろ想定外のことが発生しております。
別に想定外のことも起きるだろうなと思っていたので、
ある程度は覚悟していたんですが…

ATMで現金の引き出しが出来ない。

こればっかりはどうしようもない。

残り手持ちの60ユーロでユーラシア横断したら
さすがにギネスのるで。


今日の日記は始まりだし、
もっと気合いを入れて書こうと思っていたんですが、
ちょっとこの問題の解決に専念したいと思います。



ちなみに楽天銀行の国際キャッシュカード機能を使おうとしました。

暗唱番号がどうこうではなく、
ATMに入れるだけで「対応していません」のような表示が出て
カードが返ってきてしまいます。

なにかご存知の方がいれば、アドバイス願います。




写真と共に振り返る後日談


スクリーンショット(2013-05-29 20.26.50)


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ドバイ空港からさらに10時間(合計20時間)のフライトを終え、
無事にポルトガルに到着。


アラビア語の案内とアラビア語の機内放送を聞くと、
ハイジャックされたような気がしてくるのは
私だけであろうか…。


恐怖の入国審査は何事もなく終了。
(入国審査は撮影禁止)


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自転車も無事に到着したが、ドバイ空港で、
自転車修理用の針金などを没収されてしまった。


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空港を出て、さっそく自転車の組み立て終了。
サドルに乗っている人形は
染谷さんからもらったゆっくり人形。
どっちがレイナかは今だにわからない。
出発前の壮絶な荷物軽量化作戦を生き残った。


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飛行機で隣の席だった人と、空港出口で出会った。
出発前につくってあった名刺の贈呈者 第2号。
彼の名前は完全に忘れました。(ポル語は発音難しい)
ちなみに1号はドバイの空港のサウジアラビア人に渡した。
写真は取ってない。


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六角レンチを空港で没収されてしまったため、
荷台などを固定するネジはなんと手で絞めてある。
すぐにでも六角レンチで絞め直す必要があるので、
ホテルと共に自転車屋を探す。


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リスボンの街中を走るも、
土曜日ということもあってか自転車屋は休み。

仕方ないからまずホテルへ。
一泊30ユーロ(約4000円)のANJOSというホテルへ。


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ホテルの屋上からリスボンの街並。
なんでヨーロッパの家の屋根はオレンジなんだろうね。

※雨の少ない地方は、瓦を素焼きの状態で使うので
 あの色合いになるそうです。



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このホテルで最も安い30ユーロの部屋。


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ヨーロピアンなコンセントを前にして、
ついにあのアイテムの出番だ!


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変形式マルチコンセントアダプター!


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充電しながらケバブで夕食。

この時点で、ATMが使えないことがわかっていたが、
たまたま国際キャッシュカードに対応していないんだろうと
のんきに判断していた。



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出発直前の気持ち 出発当日

2013/5/24

いよいよ出発直前のかにゃーおです。
今日の夜10時の飛行機に乗るため、
間もなく家を出ます。

怖くて本当に震えていますよ。

日本で更新するブログは、
とりあえずこれで最後です。

皆様激励の言葉ありがとうございます。

何か出発当日に書こうと思っていた内容を忘れてしまいました。
緊張しているからですかね。
読んでいて面白い文章も書けません。


まずはちゃんと出国出来るかどうか、
そしてポルトガルに無事入国出来るかどうか、
そこからです。


なぜ自転車旅行に出発するのかと言えば、
深い理由なんてないんですけど、
自分が本当にハラの底から好きだと言える趣味に、
全身全霊をかけてみたかったからなのかもしれませんね。

世界最大のユーラシア大陸、
自分が全力を出しても、全然足りない相手だと思います。

途中での成長と、皆様の応援が頼りです。


無事帰国と楽しむことを目標に頑張って参ります。




行ってきます!




写真と共に振り返る後日談


スクリーンショット(2013-05-27 17.16.14)


出発前に髪切りました。
角度によっては俺もボチボチかっこいいじゃないすか。


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自宅から電車で成田空港へ…。

途中で本当に泣きました。こんなに涙もろかったかな俺。


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成田空港へ到着。


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大型荷物である自転車を運ぶためにカートを用意する。
自転車は事前に自宅から空港へ
ABC宅配というサービスを使っておくってある。
費用は3000円くらい。


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宅配の受け取りカウンターで引き取り、
空港内ではこんな感じで移動する。


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エミレーツ航空では機内預け荷物は30kg制限。
3kgオーバーしていたので、追加料金を支払う。
18000円くらいかかった。

しかも、

「片道チケットじゃ確実に入国出来るとは限りませんよ」

とクギを刺された。

怖いこと言うなよ…


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「おい!この大きさじゃX線装置に通せないじゃねえかよ!」

「そんなこと俺に言われても知るかよ!」

(結局開けて目視確認しました)

安全確認のため大型荷物専用の検査室に通される。
気分はVIP。


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今度は機内持ち込み荷物の検査。
間違って自転車工具の六角レンチ
持ち込み荷物に入れてしまったためボッシュートされる。
(テレッ テレッ テー ♪)


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(……六角レンチってポルトガル語でなんて言えばいいんだろう)

落ち込みながら飛行機に搭乗。


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スーパーひとし君なみに大事な
六角レンチをボッシュートされたが、
機内食を食べて落ち着く。


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エミレーツ航空はアラブ系の会社のようで、
スチュワーデスさんはこんな感じ。
最近は客室乗務員って言うらしいな。
知るかよボケ。


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成田から10時間かけて、
乗り継ぎのドバイ空港に到着。


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ドバイ航空のスマフォの看板。
めっちゃドバイーモバイル。

とりあえず1日目は以上です。


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荷物の宅配と名刺作成 出発まであと1日

2013/5/23

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本来は家で寝れるのは今日で最後という、
出発前日のしめやかな気分になる予定でしたが、
準備で急がしすぎて今やっと一息ついたところであります。


出発前日とギリギリになってしまったが、
自転車をダンボールに梱包して空港へ配送した。

近所の自転車屋さんから
もらってきた2つのダンボールの合体にも成功。

荷物も入れるので、1つでは小さいのだ。

空港への配送サービスは前回のアメリカ横断と同じABC宅配を利用。
3500円ほどで成田空港へ送れる。

東京の自宅からだと、
出発前日まで受付可能だったから助かった。

これが3日前までだったら間に合わなかっただろう。

みんなはもっと余裕を持ってお願いしよう。


【荷物軽量化作戦】

というか、そんなことよりも
荷物の軽量化が大変だった。

今回利用するエミレーツ航空の荷物規定は、
預け入れ荷物が30kgまで
機内持ち込み荷物が7kgまでだった。

預け入れ荷物の重量が6kg以上もオーバーしていたため、
壮絶な荷物軽量化作戦が実行されることとなったのだ。


まず着ていける衣類は全部着ていくことによって、
衣類の軽量化を狙う。

最近暖かいが出発当日の俺はかなり重ね着をすることになるだろう。
パンツは3枚くらい履いていくことになった(笑)

当日の荷物計量が終わったら、速攻で服を脱いで、
持ち込み荷物に入れるつもりだ。

もちろん衣類程度では6kgも軽くならないので、
今度は自炊道具のナベやバーナーが自宅待機に。

もともと、自炊するかどうか迷っていたので、
これで踏ん切りがついた。

もし必要になったら現地で購入しよう。

さらにダンボール合体のさいにわざわざ付けた
補強材も放棄した。多分大丈夫だろう。

それでもまだ軽量化する必要があるので、
今度は機内預け入れの荷物に投入。

誤差の大きい家庭用体重計で計りながら、
最終的には100gの戦いとなったが、
どうしても重量が2kg以上オーバーとなった。

これ以上はさすがに減らせない。

超過料金バッチこい!の姿勢で当日を迎えることとなった。

荷物規定の説明を読むと、
超過料金は2万以内で済むだろう。

自転車修理用のネジの本数にすらこだわった結果だから、
本当にこれ以上の減量は無理だ。
まあしょうがない。



【旅行用の名刺作成】

旅行中には様々な人と出会う。

今後も連絡を取っていきたいと思う人に出会ったら、
連絡先を交換していきたいので、名刺を作成した。

特急料金で作ることになったので、100枚で6800円もした。たけえ。

IMG_0621.jpg

表面には名前と連絡先を


IMG_0622.jpg

裏面には各国言語で、

「私は自転車で旅行しています」
「私はポルトガルから中国へ生きます」

と書いてある。

上から英語、スペイン語、中国語、ロシア語である。

Google翻訳を利用したので、意味の正確性はわからないが、
まあ伝わるだろう。


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レイメイ
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海外旅行保険に加入しました 出発まであと2日

2013/5/22

興亜損保ロゴ


散々迷ったけれども、
今回のユーラシア大陸横断旅行に向けて
海外旅行保険には加入することにした。

お値段は
112330円……

高っけえなぁ…


本当は旅行保険なんか加入しない方向に
気持ちが傾いていた。

そんなことを今までブログに書いていたら、
誰とは言わないけど、
ある自転車旅行者の人から連絡が来た。

以下に連絡内容を要約する。


・どうしてもかにゃーおさんに保険に入って欲しい

・お金がないなら保険代は私が代わりに立て替える

・お金は帰国後に返してくれれば良い


このようなとんでもなくありがたいご提案だった。


俺は旅行保険については懐疑的だったのだが、
同じ自転車旅行者がここまで言ってくれるのだからと、
保険に加入することに決めた。

もちろん代金は自分で払った。

同じく資金がカツカツの自転車旅行者に、
保険代を払ってもらうなんて、
申し訳なさすぎて無理です。


自分では海外旅行保険について、
色々調べたつもりだけど、
俺は全くこの手の内容に詳しくない。

だけどまあ、次世代の旅人の参考にはなるだろうと思うので、
以下に加入した保険の内容を記す。


【保険会社】
日本興亜損保

【期間】
1年

【保険内容】
・治療救援 200万円
・障害死亡 100万円
・後遺障害 100万円
・疫病死亡 100万円
・賠償責任 1000万円
・携行品 20万円

【保険料】
112330円

【期間延長】
期間の延長は可能だが、
家族から延長の手続きをしてもらう必要がある

【途中帰国】
途中帰国の場合は、申請日から日割りで返金可能

【参考URL】
http://www.aienu.com/midlng/index_koa.htm



さて、保険料についてであるが、
俺は実店舗に問い合わせ、担当の方と協議して申し込んだ。

インターネットで申し込むと同じ内容でもこれより安くなると
人づてに聞いたことがある。

だが、ちょっと自分で調べた限りだと、
長期旅行保険に関しては、金額に差がなかった。

ならばと、実際に相談出来るリアル店舗の担当の方に申し込んだ経緯がある。

それにはもう一つ理由がある。

それは、
実店舗で申し込むと、Eメールで問い合わせが出来るという点だ。


旅行中に保険の申請を行うには、
最初は必ず現地で指定の番号に電話する必要がある。

しかし、何カ国も旅する自転車旅行者にとって、
これは結構クセモノなのだ。

なにしろ電話を持っていない。

どこかで電話を借りたとしても、

「では折り返します」と言われた時に、
借りた電話の番号を教える訳にもいかないので困ってしまう。

一カ国に長期滞在するなら
現地の通信会社と契約すればいいのであるが、
複数の国を渡りあるく旅行の場合、携帯電話の契約は困難である。


俺が実際にアメリカ横断中、
ダニにやられて皮膚科の病院に行った時も(参考リンク
「折り返しますと言われても借りてる電話状態」になったことがる。

その時は、最初の電話問い合わせ以降、
Eメールでやりとりをすることが出来たので助かった。

しかし、最初からEメールでやりとりが出来たら
もっと便利だろうなと思っていたのだ。

その点を実店舗の担当者の方に相談したら、

やはり本来最初は指定の電話番号に現地から電話する必要があるのだが、
日本の担当者の方にEメールを送れば、現地オペレーターにつないでくれるので、
最初から最後までEメールで問い合わせが完了出来ます

とのことだった。



もっとネットで探せば、
同じ内容で安い保険に申し込めるかもと思っていたが、
Eメールだけで問い合わせ完了が決め手となり
実店舗での申し込みすることにした。



保険に関しては以上です。



関連記事

再準備にも金がかかりすぎ

チャリダーが旅行保険について考える


送別会とお別れ 出発まであと3日 

2013/5/21

先日、働いていた職場の皆さんが、
生前葬 送別会を開いていただきました。

本当にありがとうございますた。


出発に向けて、
本当にいろんな餞別をいただきました。

LEDランタン、webカメラ、松茸のお吸い物、ミニハープその他いろいろ。

正直、鳩サブレやブラジャーやテンガはどうかと思いましたが、
なんとか現地に持って行って有効活用(?)しようかと。

こういう送別会で初めてちょっと泣きそうになりました。





いただいた寄せ書きのTシャツ。
大切にします。

宝物が1つ増えました。

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出発直前ニコニコ生放送を終えて 出発まであと4日

2013/5/20

スクリーンショット(2013-05-20 19.36.22)


本日午後3時より、ニコニコ生放送を行いました。

まだご覧になっていない方は、
一週間後の2013年5月27日午後3時まで、
下記のリンクからご覧いただけます。

かにゃーおの世界一周自転車漫遊記 ユーラシア横断出発直前SP!

一般会員の方は事前にタイムシフト予約を入れてあると、
一週間後までご覧いただけます。

有料会員の方は事前の予約がなくても、
一週間後までならいつでもご覧いただけます。

リンク先の下記画像右下の黄色い枠

スクリーンショット(2013-05-20 19.18.18)

「タイムシフト視聴する」をクリックしてください。

視聴方法について詳しくは前回のブログをご覧ください。


今回は出発直前ということで、
日本の東京で行いました。

次回はヨーロッパのどこかの国で配信する予定です。

今回の対談ゲストは、
ここはどこだ!?自転車世界一周の伊藤さんでした。
(伊藤さんは中国を半分横断されて現在帰国中です)

伊藤さんは、今日初めてお会いしたんですが、
とても話しやすい方で、スポーティなイケメンでした。

伊藤さんとは自転車旅行以外にも偶然の繋がりがあって、
詳しくは書きませんけど、
俺と同じ販売関係の職種だそうです。

さらに、規制の強い中国のインターネット環境で鍛えられたせいか、
ネット関係の知識にも強く、
今回のニコニコ生放送の準備において、
VPNとか俺にとっては意味不明の部分で非常に助けられました。

本当にありがとうございました。


なぜ二人ともスーツを着ていたのかというと、
絵的に服装揃えた方がいいかなぁという、
すごく単純な理由です(笑)

なんかちょっと漫才コンビみたいになっちゃいましたが。


個人的には伊藤さんの中国走行の話が
とても面白かったです。


平日の午後3時にご覧になっていただいた方々、
本当にありがとうございました。

次回もお楽しみに!


ニコニコ生放送のお知らせ 出発直前編の告知 出発まであと6日

2013/5/18




かねてからお伝えしておりましたが、
ニコニコ生放送を行います!

時間は5月20日午後3時からの予定。

なにしろ始めての生放送なので、
全く勝手がわからず、失敗する可能性も多いにありますが、
なにとぞ多めに見てやってください。

なにごともチャレンジさぁ。

平日の午後3時に生放送とか、
普通の社会人には視聴不可能な時間帯。

いったい何人が見るんだと思うとちょっと笑いますが、
最初のテスト放送としてはちょうどいいかもね。



【ニコニコ生放送とは?】

ニコニコ動画の例

株式会社ニワンゴが運営しているニコニコ動画の派生サービス。
youtubeとは違い、オタク臭い 動画画面にコメントを付けられるのが特徴。
画面上のコメントは消すことも出来る。会員登録制である。
自転車旅行関連ではニコニコ動画の「ちょっと自転車で日本一周してくる」や
染谷さんの「ちょっと自転車で世界一周してくる」などが有名(だと思う)。

wikipedia ニコニコ動画



【視聴方法】

1 ユーザーアカウントの登録

ニコニコ新規登録

ニコニコ動画および生放送の閲覧は登録制となっています。
オタクの臭いがはびこるニコニコに登録するのは、
ちょっと抵抗感が個人的にはありましたが、今でもあります 大丈夫です。
まだ登録していない人は、メールアドレスとパスワードを登録して下さい。
もちろんすでに登録している人は必要ありません。
新規会員登録は下記のリンクからどうぞ。

リンク→ニコニコ新規会員登録


2 コミュニティの登録

ニコニココミュニティ登録

ユーザーアカウントを取得すれば、通常のニコニコ動画を見ることは出来ますが、
生放送を見るには、かにゃーおの作成したコミュニティに登録する必要もあります。
クソ面倒くさいですね。なんでこんな面倒なサービスが流行ってんのかね。
かにゃーおのコミュニティ登録は下記のリンクからどうぞ。

リンク→かにゃーおの世界一周自転車漫遊記 ニコニコ生放送会場


3 放送開始時間に番組ページへアクセス

ニコニコ番組ページ

放送開始時間になったら、ニコニコ生放送の番組ページへアクセスして下さい。
今回は2013年5月20日午後3時です。南の都に恐るべき2体の人造人間が現れて
タイムシフト機能を使うと、放送終了後一週間は閲覧可能です。
番組ページは下記のリンクからどうぞ。

リンク→かにゃーおの世界一周自転車漫遊記 ユーラシア横断出発直前SP!



【一般会員と有料会員の違い】

一般会員は無料ですが、有料会員(プレミアム会員)は月額525円かかります。
月額料金はクレジットカードで払う人が多いのでしょう。

私の動画を見るためだけに有料会員になるぐらいなら、
毎月500円私の口座に振り込んでくれたっていいじゃないか

主な有料会員の特典を下記に羅列しました。

◯タイムシフト機能が自動で使える
生放送終了後、一週間までならあとからでも視聴可能。
素人がやってる生放送なんて、あとから見るようなもんでもない気がするが(笑)
一般会員もタイムシフト機能は使えるが、事前に予約が必要。
予約は番組ページで行える。一般会員のタイムシフト予約は1件まで。

◯専用回線で快適に閲覧
あんまり動画が止まったりしません。
いや、結構止まる気もするが。

◯混雑時の優先視聴
あまりにも視聴者が多い場合に、
一般会員よりも有利な形式で閲覧可能です。
有利な形式とはコメントが生放送者に届くなど。
私の生放送にそんなに人が来ることはありませんので大丈夫です。

その他については、ニコニコ大百科のプレミアム会員をご覧ください。


退職しました 出発まであと9日

2013/5/15




本日をもって、退職致しました。

本当にありがとうございました。


全然退職した気はしないけど。

明日からは立派な自宅警備員としての職務を勤め上げ、
24日からは地球警備隊の一員として頑張っていく所存であります。


家電量販店のパソコン売り場で働いていた知識をもとに、
長期旅行者の正しいパソコン選びと
マッキントッシュの普及を目的に頑張ります。


◯ニコニコ生放送について

5月20日午後3時にニコニコ生放送を行う予定となっています。

視聴方法など詳しくはまたおってご報告します。

平日の真っ昼間というふざけた時間の生放送。
無職から皆様への挑戦状となっています。


対談ゲストは、
ここはどこだ!?自転車世界一周の伊藤さんを予定しています。


手はじめにニコニコ動画にアメリカ横断の動画を投稿しました。

かにゃーおの世界一周自転車漫遊記 アメリカ横断編


以前youtubeに投稿した動画と全く同じという手抜きですが、
コメントお待ちしております。



◯ミッション募集!について

2012年6月に更新/募集したミッション募集!の記事について。
この記事を書いている時点でドン滑りの気配はしていましたが、
案の定ドン滑りを食らっています。
なにかアイディアございましたら、ご投稿お待ちしておりますぅ。


退職貧乏父さんにならない6つの方法

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怖くてしょうがない ナメック星爆発まであと11日

2013/5/13

だいじょぶだぁ


のほほんとしているように見えるかもしれないが、
出発が怖くて怖くてしょうがない。

誰か抱きしめてくれないだろうか。


自費で外国に行くのはまあいいとして、
なぜ言葉も通じない国で野宿しなければいけないのだ。

こういうのはバラエティ番組の企画で、
充分に打ち合わせをしたのちに、
台本アリで土屋プロデューサーに連れ去られるのが
お約束ではないのだろうか。


この気持ちは、
冒険旅行に出発したことがある人間にしかわかるまい。


俺だって、去年アメリカを自転車で横断した男である。

言ってみれば俺は経験者だ。

最初に行く国はヨーロッパで、物価は高いが
世界的に見て治安は良い方だ。


それでも怖い。正直な気持ちだ。

これが等身大の自分なのだ。


嫌になったら途中で帰ってくればいい、
無理をするつもりはない、
自費旅行なんだから文句を言われる筋合いもない。

そもそも中止したっていいハズだ。


それでもやる。

とりあえず現地までは行く。

たとえ三日で帰ってくることになったとしても、
やらずに諦めた男とは天と地の差がある。


結果はどうあれ、「本気で挑戦した男」にはなってみせる。



サハラに死す 出発まであと13日

2013/5/11

サハラに死す――上温湯隆の一生 (ヤマケイ文庫)


はじめに断っておくが、
俺は今回のユーラシア大陸自転車横断の旅において、
アフリカのサハラを横断するつもりは毛頭ない。

だが、以前から気になっていたので、
上記の本サハラに死す――上温湯隆の一生 (ヤマケイ文庫)
アマゾンで購入し、先ほど読了した。


日本にいれるのもう長くはない。

あまり読書はしない不勉強な俺であるが、
旅行前に「本物」の冒険野郎のドキュメントであれば、
読んでおく必要があると思ったからだ。

本の内容は
タイトル通りだから、ネタバレにはならないだろう。

1974年から1975年にかけて、
当時21歳の日本人青年、上温湯 隆さんの
ラクダによるサハラ砂漠縦断の記録であり、
その死の顛末である。


青春の情熱と、その危険性への葛藤。

すさまじく心を打たれました。


人類史上、サハラ砂漠単独横断は
今だかつて誰も成し遂げていないとされる。

サハラ砂漠 - Wikipedia

サハラ砂漠横断7000km、人類未踏への挑戦。


相棒のラクダの死によって一度は断念しながらも、
不屈の精神と周囲の協力により旅を再開。

人間どころかラクダでも死ぬような灼熱の地獄を体験しながら、
再び挑戦する男の魂。


記述を読むかぎり、
彼は冒険に取り憑かれた廃人ではなく、
帰国後の進路に悩み焦る普通の青年でもあった。


それは俺だってそうさ。

自転車で大陸を横断なんて、
普通の人から見たらとんでもない冒険家に思えるかもしれないけど、
俺なんて普通の人より持久力も資金もないただのデブである。


普通の人よりちょっとだけ、行動力を持ち合わせていた。

それぐらいの差しかないのかもしれないね。


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歯医者復活戦 出発まであと15日

2013/5/9

SIMPLE DSシリーズ Vol.34 THE 歯医者さん


前回のブログがすごすぎて、
あまり更新の意欲が湧かなかったかにゃーおです。

現時点で「いいね」210、ツイート18をいただきました。
誠にありがとうございます。

さて、今日からまたユーラシア大陸横断出発準備の話に戻ります。



先日、敗者になりました 歯医者さんに行ってきました。


去年アメリカを横断する前も、
歯の治療は済ませていたつもりでした。

しかし、治療完了後に期間が空いたせいか、
アメリカ横断出発2週間くらいから歯痛が…。


歯痛ってのはマジで耐えられない。

痛み止めもごまかしみたいなものだ。


そして注意すべきなのが、
歯の治療は旅行保険が効かないということだ。


アメリカ横断中は、
そのあと歯痛が発生しなかったから乗り切れたが、
耐えられない痛みが続けば、
医療費が高いとは言っても現地の歯医者へ駆け込んだであろう。


今回、同じ轍を踏まないように、
別に歯は痛くないが、念のため歯医者さんに看てもらった。




そして、虫歯が見つかるっていうね…。



「今月の24日に出発なんです!」

と懇願しておいたので、まあなんとかしてくれるだろう。

たぶん…。


みんなも定期的に歯医者さんへ行こうね!


自転車世界一周10年目の日本人!自転車野郎の加藤彰さんインタビュー

2013/5/6

色んな業界に「伝説の男」はいるのだろうけれど、
自転車世界一周の世界にも、やはり伝説の男は存在した。

自転車野郎アキラ こと 加藤彰さん である。

スクリーンショット(2013-05-04 12.47.51)

【加藤彰さんプロフィール】

・1969年生まれ、鳥取県出身
・2003年7月から分割自転車世界一周をスタート
・元中国電力社員
・現在地はベトナムのハノイ
・TOYOTAのコレカラパーソンに選出


【加藤さんの自転車旅行記録】
スクリーンショット(2013-05-04 12.04.17)
(画像引用 youtube

第1次 南米大陸          19695km
第2次 アフリカ東部        16256km
第3次 北米大陸          17017km
第4次 オーストラリア大陸     3729km
第5次 ヨーロッパ&アフリカ西部  24925km
第6次 北アフリカから中部アフリカ 8045km
第7次 ユーラシア大陸往復     49569km 

これまでの走行で111ヶ国を訪問
走行距離は139132km(地球3週分!)




私は以前にも 加藤彰さんてどんな人? 
という記事を書いたことはありますが、
今回、フェイスブックを通して
メールによるインタビューをお願いしたところ、
快く引き受けてくださいました。

というワケで、
本日は 加藤彰さんのインタビュー 
をお伝えいたします。

加藤さんはブログなどを公開しておられません。
超貴重なインタビューです。

もしかしたら、
加藤さんのご旅行のまとまった情報の公開は
はじめてかもしれません。

私は以前、雑誌の編集の仕事をしていたので、
インタビュー記事の執筆は久しぶり。
ましてや自分の趣味の伝説の大先輩の記事が書けるので、
とても興奮しています。
同じ自転車旅行者にしか出来ない
インタビュー記事になればと思っています。


【インタビュアー】

かにゃーお こと 金尾貴志

かにゃーお沖縄

【かにゃーおプロフィール】

・1985年生まれ、東京都出身
・このブログの管理人
・2012年自転車アメリカ横断に成功
・2013年5月から自転車ユーラシア横断を計画
・TUTAYAのモウダメパーソンに立候補


それではみなさん、お待たせしました!
自転車野郎アキラの
すさまじき自転車旅行の世界へようこそ!


【以下インタビュー】

◯自転車野郎の現在地と帰国後

スクリーンショット(2013-05-04 23.33.51)
(加藤さんが配られている名刺カード)


>金尾
さて、本日はインタビューを受けていただきありがとうございます。
加藤さんは2013年5月現在、ハノイにいらっしゃるとのことですが、
これからはどちらへ行かれるのですか?


>加藤
ハノイから日本を目指します。
現在は中国のビザを申請中で、青島
(リンク 青島から
フェリーで下関に上陸します。
鳥取県米子市まで走行してゴールしたいと思っています。



>金尾
おお!加藤さんの10年という旅行期間から考えると、
もうゴール寸前ですね!


>加藤
旅行期間は当初6年ぐらいと考えていましたが、
それでは終えることができませんでした。
旅行期間が延びたことは良かった面もありますが、
恥ずかしさもあります。

距離や訪問国数なんて7~8年ぐらい走行すれば、
正直魅力的ではなくなりますね。



>金尾
ご帰国後は何をされる予定なんですか?


>加藤
今のところ、本を一冊出版したいと思っています。
一時帰国の際には、講演活動などもしていたのですが、
お声がかかれば講演もしていきたいですね。



>金尾
ああいう講演会というのは、
どのようなおつきあいから講演依頼がくるのですか?


>加藤
だいたい法人会さんや
ライオンズクラブさんなどの勉強会の一環というのが多いです。
リンク ライオンズクラブ

学校関係は一度しかないです。
でも今後は学校でこそ行いたいです。

自転車旅人が増えることが
この旅への恩返しにもなるし、自分自身のためにもなります。

「自転車旅が終わったらどうするんですか?」
とよく質問されますが、
「幸せに生きていくよ」と答えます。

夢は語っても野望は秘めろ です。



◯自転車野郎の定義

スクリーンショット(2013-05-05 23.29.52)
(ベトナムへ向かう加藤さん)


>金尾
「自転車旅人」という言葉についてですが、
加藤さんは「自転車野郎アキラ」と名乗っておられます。

私は、加藤さんの他にも
「チャリダーとは呼ばれたくない」という
自転車旅行者を知っていますが、(参考 リンク
加藤さんの考えるチャリダーと自転車野郎の違いとは
どんなものでしょうか?


>加藤
結局は人それぞれの判断だと思いますが、
僕の中では大きく違うものだと思っています。

感謝できること、感謝の還元ができること、
意地を通せること、優しくあれること、
誇りを持っていること、情熱があること、
責任感があること、影響力を与えれること
ものは大切にすること、
水は買わないこと、トイレットペーパーは使わないこと

このへんのポイントが一定レベルを超えれば
「自転車野郎」でいいんじゃないかなと?

あとそれにチャリダーという呼称はカッコ悪いですね。
自転車野郎のほうが、
泥臭く汗臭く無骨で意地っ張りな感じがして好きです。


>金尾
え〜、ちょっと待って下さい(笑)
他は全て理解出来るんですが、

水は買わないこと、トイレットペーパーは使わないこと

というのはどういうことなんでしょう?


>加藤
インドには行っていませんが、
井戸や地元の水でお腹を壊すことは
最近記憶にありませんね。

あと南米以外はトイレットペーパーを使わなくなりました。
今もそうです。ホテル内でもそうです。
自転車野郎ですから。

アラブでは水と左手で洗浄します。
そのほうがキレイになります。
トイレットペーパーで地球を汚すこともありません。


>金尾
水はともかく、トイレは…。
衝撃の異文化体験です(驚)

でも、日本人である加藤さんが、
実際に試された上で、手で洗った方がキレイになると
おっしゃるのであれば説得力はありますね。


◯自転車世界一周のきっかけ

スクリーンショット(2013-05-05 23.36.26)
(アフリカで少年と)


>金尾
加藤さんの最初の海外自転車旅行は、
どの国へ行かれたのですか?


>加藤
アメリカですね。1996年に行きました。
当時は会社員でしたが、有給休暇などで予定を組んで。

ロサンゼルスからデスバレーを通って
ラスベガスまで走ったんですが、
自転車の盗難にあって2週間ほどで旅は終わりました。

それまでの国内旅行とあわせて、
自転車世界一周の源流になる体験だったとは思います。


>金尾
加藤さんは、2001年のアメリカ同時多発テロが、
世界一周を始めるきっかけだったと語っていますが?


>加藤
同時テロの映像を観るまでは、
自転車世界一周を本気で考えてはいませんでした。

私にも
「仕事を辞めたらその後どうするのか?」
という壁はありましたから。

ですが、あのビル崩壊で亡くなれた方々は
その瞬間までいつもの日常だったわけです。

誰も明日は約束されてないことが、
当時のぼくの心に浸みたと思っています。
ビルの崩壊と共に心の壁も崩れたんですね。

「もし明日死ぬなら・・・」と思った時に
もう自転車で世界一周をしても許されるような
気持ちが心を占めていました。

当時は会社で今後の希望などを書く
自己申告書なるものを上司に提出する予定でした。

そこでまず先輩に
「会社辞めます、自転車で世界一周します」
って相談もなく報告して。

同時期に両親にも相談なく報告しました。

両親も僕の性格をわかっているから反対はしませんでしたが、
本音は当然「なんでそんなことを・・・」でしたね。

今も心配をかけていますが、
反対されなかったことには当時も今も感謝しています。



>金尾
10年後に今度は日本で東日本大震災が起きましたが、
当時はどうされていたのですか?


>加藤
3.11の時は、ギリシャのアテネにいました。
僕は大震災の情報を知らずに旅をしていたんですよ。

ギリシャ人に励ましや慰めの言葉をかけてもらったんですが、
ピンときていませんでした。

1ヶ月ぐらい後になってボスニアの日本大使館で職員の方から
「ご存知ないんですか?」と教えられ、実家にTELして・・・・。

帰国も考えましたよ。
日本が大変なときに、のほほんと自転車旅なんて
無責任でカッコ悪すぎると思ったからです。

でも、そんなときにメールなどで先輩方々から

おまえが帰国して瓦礫を片付けるよりも
自転車旅で目標に向かって進んでる姿を見てもらうほうが、
みんなのためになるんだ

そんな励ましをいただきました。
そのお言葉に甘え、励まされ今もこうして旅を続けられています。



◯世界一周の資金とルート

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(道具を大切にされる加藤さん)


>金尾
加藤さんは帰国している間は、
アルバイトなどをしていたのですか?


>加藤
ガッツリ働いてはいませんが、
郵便局やお菓子工場で
少しアルバイトをしたことはありますね。


>金尾
加藤さんって旅のスポンサーとかいないんですか?


>加藤
自転車野郎はスポンサーなどつけず、
自己資金でやり遂げるのが前提だと考えています。

帰国中は実家に食費を入れてますし、
国民年金も納めてますよ。



>金尾
私なんてスポンサーを探しても見つかりませんでしたよ(笑)

ちょっと聞きにくいですけど、
10年間の旅行でどれぐらい資金を使ったんですか?


>加藤
だいたい700万円くらいですね。


>金尾
じゃあ1年で70万円ということですね。
そうするとかなり野宿の比率も高いんですか?


>加藤
国や気候などで大きく違ってきますが、
全体で宿3、野営7が理想ですね。



>金尾
出発時期の気候によって、
次に走行する大陸を選んでいるんですか?


>加藤
気分で選んでいます(笑)
時期も考えますけどね。



>金尾
加藤さんが最初に南米に行かれたのも、
出発時期や気候の面で選んだんですか?

自転車で世界一周している人って、
北米をスタート地点にする人が多いですよね?

いや、そんなことは
自転車で世界一周を考えている人しか
知らない情報ですけど(笑)


>加藤
治安が悪いアフリカと南米を先に片付けようと思ったんですよ。
とはいえ、出発当時はまだ経験がなかったものですから、
アフリカより南米の方がマシだろうということで。

面倒は先に片付けるタイプだったので、そうなりました。


>金尾
怖そうだからアフリカや南米には行くまいと思っている
私とは正反対ですね(笑)


◯サハラ砂漠縦断に挑戦!

スクリーンショット(2013-05-04 23.34.22)
(道なき道を進む加藤さん)


>金尾
アフリカと言えば、
第6次の北アフリカの旅行についてですが、
これはルートが途切れていますけど…。


第6次北アフリカ


ここって思いっきりサハラ砂漠ですよね?


>加藤
あそこが心残りなんですよ!

サハラ砂漠縦断を目論みました。

結局自ら離脱するという最低の結果でしたが…。



>金尾
本気で言ってるんですか?(笑)

ああでも、Googleマップでよく見ると道はありますね。


>加藤
砂の道は200km以上ありますが、
サハラ砂漠は死の場所です。

突入時40リットルの水を積載し、
過去最高重量で砂の世界へ突入しました。

日中気温60度にもなり、
水が確実に補給できる場所のない本物のサハラ・・・。

とにかく自転車が沈んで進まないんですよ。

スクリーンショット(2013-05-04 23.33.55)


少し持ち上げたり、分割して運んだりしていたのですが、
完全に心を断ち切られました。


>金尾
想像を絶する冒険ですね…。


◯積載重量世界一が尊敬する人物

スクリーンショット(2013-05-04 23.30.41)
(加藤さんの自転車と荷物)


>金尾
加藤さんは、サハラ砂漠じゃなくても、
普段から自転車に搭載する荷物が多い印象ですけど?


>加藤
旅行中に出会う自転車旅人に対して、
世界一の積載重量だと自慢していますよ(笑)

バカだとかクレイジーと言われることも多いですが
賞賛に聴こえます。



>金尾
ああ、それって
自転車旅行者ならよくわかりますね。

自転車旅行においては
バカは褒め言葉というか…。


>加藤
峠とか坂道で普通の人より
多くのエネルギーを使うわけですけど、
辿り着いたときは、人より笑顔になってるはずです。

そして思います「よし、勝った」と。

誰も競争なんてしていないかもしれませし、
馬鹿らしいことかもしれませんが、
もともと自転車旅なんて、ある意味バカがすることです。

だから自転車野郎は大バカを目指さないといけません。
「夢」や「希望」が入っているから重いのです。
そう言っています。

最近はあながち間違いじゃないと感じています。



>金尾
今までどのような日本人の自転車旅行者と出会ったんですか?


>加藤
正直、他の日本人自転車旅行者については
あまり詳しく知りません。
植村直己冒険賞を受賞された中西大輔さんとは
フェイスブックで繋がりはありますが。

ただ、憧れの植村直己さんの親友である
廣江研さんと南米の山中で出会ったのは奇跡でしたね。

当時僕は日焼けしていて、
最初はチベット人だと思われていたようですが、
話していたら廣江研さんは同郷で、
家も500m先くらいなんですよ。

それ以来おつきあいがあって、
尊敬しています。


942432_562354607142274_385034821_n-1.jpg
(画像クリックで拡大 奇跡の出会いが新聞記事に)


◯自転車野郎の英会話能力

スクリーンショット(2013-05-04 23.34.48)
(外国で取材を受ける加藤さん)


>金尾
今おっしゃった奇跡の出会いも、
日本の新聞に掲載されていますが、
外国でもマスコミに取材されたりするんですか?


>加藤
やはり何度かTVや新聞はありますよ。
ノルウェーや、フランス、クロアチア、
モルドバ、エクアドル、ドイツ、スペイン
そんな感じですね。

ヨーロッパは自転車王国なので、
大きな荷物の自転車野郎は
ヒーローにも大バカにもなります。



>金尾
取材中は言葉はどうされているんですか?

英語はもともと喋れたんですか?


>加藤
いや、英語もなさけないレベルですよ。

現地に行けば必要な単語などは覚えます。
それでとりあえずは旅ができてしまうので、
怠け者のぼくはその先へ進めないのです。

勢いでコミュニケーションをとるんですが、
言葉が通じないことが逆に結構楽しいもんですから(笑)



>金尾
やはりポジティブですね(笑)


◯世界一周最大の危機

スクリーンショット(2013-05-04 23.34.30)
(野営する加藤さん)


>金尾
旅行中に辛かったことはないんですか?

加藤さんは旅行中に骨折されたり、
ピストル強盗に遭ったとうかがってますが。


>加藤
トルコ/イラン国境で野営中に体験した
濁流災害が辛かったですね。

あれはピストルやナイフのように
一瞬で終わるわけじゃなく、気持ちが下降します。

風子(愛車)とPCの入ったカバン以外流されたので、
翌朝水が引いてからの回収捜索が大変だった!
でもま~なんとか復活できたし良い経験でしたよ。



>金尾
無事で良かったです!

救出した愛車の風子ですが、
どちらのメーカーの自転車なんですか?


>加藤
アルプスのワールドローバーです。(リンク
実はガーナで道路の縁石に衝突してしまい、
センターが狂ったので、今は実家で眠っています。

現在使っているのは、同一車種の色違いですね。



>金尾
今調べたら、
アルプス自転車工業株式会社さん閉店していますね。
大事に使わないといけませんね。


◯世界一周の装備品とキャンプ

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(トルクメニスタンの野営地にて)


>金尾
自転車用品はどのようなものをお使いですか?


>加藤
タイヤはシュワルベのマラソンプラスが
コストパフォーマンスの面で良いですね。

テントはアライのカヤライズとゴアライズの2張り
(ポールは兼用、濁流被害で今はカヤライズしかないですが)
カバンはリヤがオーストリッチの特大、
フロントはオルトリーブです。



>金尾
やはりマラソンプラスやオルトリーブは定番ですね。


>加藤
ただオルトリーブは長旅をするなら拘らなくて良いです。
裂けたり穴があくので防水機能もなくなりますよ。



>金尾
他に便利なキャンプグッズはありますか?


>加藤
短波ラジオはあったほうがいい。
電池で情報が入るので野営メインの旅にはありがたい。
その電源の単三電池を充電するソーラーも必要かな~。

特におすすめって訳ではないですが、
出発当時の2003年から使っています。

自転車野郎を目指すなら
経験から学べって言っておきます。



>金尾
キャンプ中はどのような料理を作るんですか?


>加藤
いつも米330gとスープです。

スープの中身は
ニンニク、人参、たまねぎ、ジャガイモ、
そしてたんぱく質(肉や魚など)を入れています。

僕は最近MSRのバーナーではなく、焚き火で調理しますね。

スクリーンショット(2013-05-04 23.28.18)


朝はパンです。


>金尾
ワイルドですねぇ(笑)

…加藤さん、ここに
ウサギをつり上げている写真があるんですが?

スクリーンショット(2013-05-04 23.28.06)



>加藤
感謝していただきましたね。

うさぎは基本、焼きにしますね。



>金尾
本当に ワイルド ですねぇ(笑)


>加藤
ただ野うさぎは難しいです。
警戒されますので罠も役に立たないことが多いです。

鳥などは容易ですね。

まだ試してなく残念なのがヘビです。
あれはよく見かけますので、
調理法を調べて試す価値ありですね。



>金尾
…わかりました。
私がユーラシア大陸横断中に試してみます。


◯体力の変動

532883_10151579169219241_1712961295_n.jpg
(ウズベキスタンで休む加藤さん)


>金尾
今まで行かれた中で、
自転車旅行におすすめの国とかってあるんですか?


>加藤
アルジェリア、スーダン、エチオピア、ニジェール、
コンゴ、ギニア、ボツワナ、トルコ、タジキスタン、
ボリビア、ペルー、パタゴニア(チリ、アルゼンチン)、
アメリカ、こんな感じがおすすめです。



>金尾
私が走ったアメリカ以外は、
どれも難易度が高そうな国ですね(笑)

さすがに10年も走っておられると
おすすめの国も多いです。

加藤さんは30代から自転車世界一周を始めていますが、
正直言って、体力的にはどのように変化していますか?


>加藤
体力は落ちていますね。
疲れもとれにくくなってきてます。

でも、一時帰国時もハードなトレーニングをしているので、
体力の落ち込みはゆるやかですね。

それに、体力がなくなったら、
なくなった旅をするだけです。

体力面をどれだけメンタルで補うかが、
中年の自転車旅人にとって大切。

今年44歳になりますが、
半端なチャリダーには負ける気がしません。

自転車野郎ですから。


>金尾
さすがです。
ダイエットが自転車旅行の密かな目的の私とは
格が違いますね。


◯次世代へのメッセージ

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(絵本を制作する加藤さん)


>金尾
この10年間の旅で絵本の作成などを
されておられるようですが?


>加藤
旅への感謝の気持ちと日本を知ってもらうために、
絵本を制作しています。

さらに実はユーラシア各国に
25基のタイムカプセルを設置してるんですよ。

拾ったビンにメッセージと志を入れています。
後に続く自転車野郎がいつの日か掘り起こします。



>金尾
うぉお!
それはこれからユーラシア大陸を自転車で横断する私が
掘り起こさなければいけませんね。


>加藤
まずひとつ前例は作った、
どんどん新しいことをして世界一の自転車旅をしてみろ
アイデアは才能だ

って若い自転車野郎に伝えたいですね。


>金尾
そろそろインタビューも締めに入りたいと思います。

そもそも加藤さんは、
自転車旅行のどの部分に魅力を感じているんですか?


>加藤
生きていく要素のすべてを考えたり得ることができる、
それが地球自転車旅。
地球を相手に自分を試せるのが地球自転車旅だね。


>金尾
それでは、最後に私を含めた後進への
メッセージをお願いできますか?


>加藤
地球はいつでも君を待ってる、だけどぼくらの時間は少ない。
その貴重な青春時間をまだ見ぬ大陸へぶつけてみないか!

地球は志を裏切らない、
地球自転車旅が入り口だ。
辿り着いた場所が君の未来だ!

迷うことはない、
すべて自由すべて自己責任の世界へ少しの勇気で漕ぎ出そう

明日の風は爽快だぞ!!

自転車野郎アキラ


>金尾
今日は本当にありがとうございました!
無事帰国をお祈りしております!



【インタビューを終えて】

すさまじいバイタリティのある人でした。
本当ならメールではなく実際にお会いして
インタビューしたかったですね。

私はこれまで、
自転車世界一周ワロスwの染谷さんを始めとして、
アメリカを自転車で横断した人、
アメリカ横断を計画している人、
ユーラシア大陸横断を計画している人などと
お会いしてきましたが、
これほどまでにエネルギーを持った人は初めてでした。

メールでこれだけのエネルギーを感じるのですから、
実際にお会いしたらどれほどのものか想像もつきません。

加藤さんからいただいた言葉は、
どこか詩的で、とても熱い。

自転車旅行者のイメージ通りに、
「熱血ロマンチスト」という言葉が
ピッタリだと思います。

さらに言えば、とてもおおらかで、
これから著作発表も計画されているのに、
写真も快く提供してくださりました。

完成原稿の確認も「記事の熱意がそがれる」との理由で
ダイレクトに掲載させてもらっています。

本当にありがとうございました。

加藤さんの体験談やメッセージは、
これから自転車で世界一周を計画している人にとって、
どれだけチカラを与えるか計りしれません。


この言葉を使うのは初めてですが、
このインタビュー記事は

【拡散希望!】です。

ツイッターをやっている人はツイッターで、
フェイスブックをやっている人はいいねやシェアで
ブログをやっている人はブログで、
何もしてなくてもクチコミで。
拡散のほどをどうかよろしくお願い致します。


「自転車野郎」を目指す男
 金尾 貴志


ユーラシア大陸横断用自転車 出発まであと20日

2013/5/4

IMG_0539.jpg


今日はついに!
ユーラシア大陸横断用にメンテナンスをお願いしていた
愛車を受け取りに行く日だ。


IMG_0540.jpg


早速、新宿西口のワイズロードビギナー館へ行った。

ユーラシア大陸を自転車で横断する人間がビギナー館へ行くのは、
なんか違うような気もするが、
俺の自転車の知識はそこらへんのビギナー以下だから問題ナシだぜ!


そしてコレが、ユーラシア横断用にチューンナップした
我が愛車の「スタープラチナ・ザ・ワールド」だ!


IMG_0542.jpg


下記がチューンナップの内容となっている。

・リアとフロントのキャリア(荷台)の変更
・タイヤは太さ28Cから32Cのシュワルベ マラソンプラスに変更
・リアとフロントのギアとチェーンを交換
・ペダルとブレーキシュー、ギア用ブレーキ用のケーブル交換
・ハンドルエンドバーの追加


【リアキャリア】


IMG_0534.jpg



以前のNITTO キャンピーは去年のアメリカ横断の最後に壊れてしまったので、
新しいキャリアを自転車アメリカ横断 NY from LAのタカノリ君から借りた。

「もし壊れても弁償なんてコレっぽっちも考えていません!」という
男らしい言葉と共にだ!

それがこの
TIOGA CL‐588‐1 トライアングル チューブ リア キャリアー ブラック CAR09300だ!

どんなものかと思って調べたら、うっそ!安ぅう!2300円って!
大丈夫かコレと少し心配したが、
結構しっかりしているし、何よりアメリカ横断5000kmの実用に耐えた実績がある。
最悪フロントと違ってリアキャリアなら各国で入手も可能だろうし。

タカノリくんありがとう!


【フロントキャリア】


IMG_0513.jpg


以前使っていたTIOGA チューブラーキャリアに関しては、
アメリカ横断で壊れることはなかったのだが、
ちょっと怖いくらい安物だったので(コスパは良いけど)
今回の旅行に備えて
初海外旅行でアメリカ横断自転車旅の一乗寺さんに
フロントキャリアをお借りした。
高価だが定番で信頼のチューブスのキャリアである。
しかし、俺の自転車では型が合わず、取り付けることが出来なかった。
俺の自転車のフロントフォークは半分カーボンで少し特殊なのだ。
お気持ちだけいただいて一乗寺さんへ返送することに(泣)。

その後、店長の金山さんと色々相談した結果、
取り付け可能で非常に良さそうなキャリアが先日発売されたとのことで、
それをお願いした。さすがプロ。情報が速い。
それが今回のMINOURA FPR-3000である。

実物を装着したわけだが、コレもしっかりしてるし、
4000円代とお手軽である。


【ハンドル】

俺の自転車はフラットバーと言って、
羊の角のような曲がったハンドルではなく、
マウンテンバイクのような一本のストレートなハンドルである。

それだけだと乗車姿勢が固まって長時間の運転は疲れるので、
エンドバーを以前から装着していた。

昔のハンドル

画像を見ればわかるとおり、
普通は奥側に装着するエンドバーを、手前側に装着している。
ママチャリの姿勢に慣れていた俺にはコレが快適だったのだが、
去年のアメリカ横断中に、やはり空気抵抗的にも
奥側にエンドバーを装着したい気持ちになっていた。

そして今回新たにエンドバーを追加したのが下記の写真である。

IMG_0549.jpg

一体型があれば一番良かったのだが、
前後に2組装着することにした。
見た目はちょっとカッコ悪いような気もしたが、
使い心地は良さそうな気がする。

この前後2組のエンドバーを装着したハンドルの名前を募集しようと思う。
名前候補を下記に記すのでコメントで自由に投票してください。

1.クワガタ

クワガタ


2.卍解

卍解


3.浜崎あゆみ

浜崎あゆみ






【前後タイヤ】

SCHWALBE マラソン プラス 700×32C


SCHWALBE(シュワルベ) マラソン プラス 700×32C


俺は以前、28Cのシュワルベ マラソンプラスを使っていたつもりだが、
1万km保つと伝説のマラソンプラスが3000km程度で後輪がダメになった。

そして今回タイヤを新調するにあたり、
店長の金山さんから「28Cのマラソンプラスはない」という衝撃の宣告。
おかしいなぁと思っていたが、パチモンだったのかあれは…。

ちなみにスポークがスカスカのホイールはなんと継続使用である。
この自転車を買った時に付いていた既製品で耐久性が心配だったが、
「大丈夫でしょう」という店長のお言葉をいただいたので、
なにかあったら現地で交換することにした。


【店長オススメ!】

店長の金山さんおすすめのタイヤパンク防止剤が下記の
TIRE SEALANTである。

パンク防止剤

楽天市場へのリンク

使用する予備チューブにこのパンク防止剤をあらかじめ入れておくと、
内部で防止剤が幕を張るので細かいパンクなら自動修復してくれるらしい。


金山店長!本当に色々ありがとうございました。


IMG_0544.jpg


店長と固い握手をかわして店を出る。

メンテナンスしていただいた自転車にまたがって漕ぎ始めると、
本当になめらかな乗り心地に驚いてしまった。

タイヤもチェーンもギアも新調した自転車は、
「俺は今、空を飛んでいる!」と思えるほどの軽やかさ。

今日は体調不良だったが、それが気にならないくらいなので
自転車に乗って2時間かけて帰宅した。


IMG_0548.jpg



あまりのスピードに驚いたくらいだが、
俺の自転車はそもそも旅用に改造したクロスバイクなので、
本気型ロードバイクには思いっきりブチ抜かれた。

でも俺は、公道でF-1に乗っているような本気ロードバイクには
あまり興味ない。


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自炊派と外食派 出発まであと23日

2013/5/1

自炊と外食


自転車で大陸を横断する人ってのは、
おおまかに分類すれば 全員キチガイ ってことで共通してるんだけど、
さらに分類するとすれば、自炊派と外食派で別れると思う。

別に自転車で旅行してなくても、
一人暮らしなら自炊派と外食派で分けることも出来るんだけどね。


ちなみに俺は実家暮らしだけど、旅行中は外食派だ。

自炊だけじゃなくて、
可能ならばあまり野宿もしたくない、
お金さえあればと泣き暮れる日々である。

本音はホテルで快適に2chまとめを見ながら寝たい。

先進国の物価がそれを許してくれないのだ。


そんな外食派でインドア派の俺でも、

野宿→テント→自炊

の一連の流れに「ロマン」は感じる、それは充分に認める。


自転車旅行者にかぎらないが、
そもそもなんで、まともな家に住んでいるのに
テントでキャンプなんてことをするのかと言えば、
【そこにロマンがあるから】というのが理由ではないだろうか。


自転車旅行で自炊にもロマンはあるが、
いろいろなデメリットもある。

自炊用具に燃料、食材、水、調味料と荷物が増えて重い。
調理には時間も必要だ。
食材の日持ちには限界もある。

そして上記デメリットを上回るほど、
安上がりって訳でもない気がする。


ということで、俺は外食派なのだが、
それでも悩む。

「お前、ロマンを追っかけて自転車旅行してるんだろ?」

って聞かれたら、YES! としか答えられない。

朝日と鳥の鳴き声に包まれたテントを横目に、
ラピュタパンとホットコーヒーで優雅なブレックファーストを楽しみたい。

ラピュタパン


タマゴなんて腐りやすくて壊れやすいもん、
自転車でもってけるわけないだろ!


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かにゃーおの世界一周自転車漫遊記
【 あらすじ 】 2012年1月9日 アメリカ西海岸ロサンゼルス から出発してアメリカ横断に成功。アメリカ横断の日記はコチラのページで。 今度はユーラシア大陸を横断するため、2013年5月24日に出発し、トルコで帰国するヘタレっぷりを晒す。ヨーロッパ横断の日記はコチラのページで。        
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